マビノギトリアナ鯖改めルエリ鯖の黄色い子がマビについて語ったり、読書メーターまとめを公開したり、その他のことを語ったりするブログです。。。たぶん。
プロフィール
さかなのほね
【マビノギ】
・
・活動ch:2or3。ギルハン中は7
・メインは魔法師(とようやく名乗れるようになってきた気がする)ソロではヒュドラ併用。PT戦闘だとスイッチで近接、銃など使います。
・サブエルフは格闘を志す、矢が当たらないへっぽこ弓エルフ。
・メインは常に上級維持の聖堂ボラマニアw 祝ポはハウジングなどで売ってますw 大量に必要な方など声をかけてもらえばご用意しますよw
【中の人】
・まったりのんびり気ままになんとなくがモットーなのんびり生物。安心できる寝床と美味しい物と面白い本とネット環境があれば幸せ。たまにふらっと旅にでたりもします。
・読書傾向はけっこう広め。純文学は苦手かも。最近はコミック多いです^^;
【ブログについて】
・ブログはSleipnirで作成してるのでIEが一番きれいに見えるはずです。(他ブラウザでのデザインの崩れなどあればご連絡くださるとうれしいです)
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『フルーツバスケット 23』
高屋奈月/白泉社
自分を受け入れた慊人。そして、そのことは草摩家が呪いから解放されることをも意味する――。
呪いから解放された人々。今すぐにすべてを受け入れられるわけではないけれど、すこしずつ、ちょっとずつ、葛藤と戦いながらも幸せを掴んでいく――。
この巻はエピローグ……宴の後……という感じですね!!
収まるべきところへすべては収まって、けれどそれをすぐに受け入れられるほどに人々の心は柔軟ではなくて……。葛藤を残しつつも幸せになったり、葛藤のままその場所に残ることを選んでみたり。行きつくべき場所を求めて旅立ってみたり。
ホント、透はいろんな人を幸せにしたよな……と思うのですよ。
今日子さんの思いはちゃんと通じてました。
ってか、今きづいたのですが、私、22巻読んでません……。なんで今まで気づかなかったんだろ~!! ちょっと22巻借りに行ってk(以下略)
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『鋼の錬金術師 16』
荒川弘/スクエアエニックス
物語の舞台は北へ!
スカーの兄が言う「この国の錬金術はどこかおかしい」。その言葉の意味するものは!? 舞台は北へと移り、そこに役者が集う。キンブリーも出所し、さらに新キャラクター登場!アームストロング将軍とは!?
鋼の錬金術師16巻目。
前巻は殲滅戦の過去話でしたが、この巻から現在に立ち戻り、ストーリーが進んでいきます。
マスタング大佐はホークアイ中尉と分かたれて、一人、いろいろと根回し中。
エドとアルは北へと向かい、アームストロング少将と出会う。
ってか、アームストロング少将が気になりすぎなんですが!!
またも、出ましたね強い女性!!(しかも美人さん)
次巻が楽しみです。
『スパイラル・アライヴ 2』
原作:城平京/マンガ:水野英多
スクエアエニックス
伊万里は沢村に一目惚れした。だが「鳴海清隆を目指す」との言葉を残して沢村は退学。 しかも、美人の雨苗が沢村とお付き合い中と知った伊万里は激怒するが、雨苗が沢村に渡したものと同じオルゴールが何故か殺人現場に置かれていて…。
1ヵ月後。 事件は6人の犠牲者を出したが、雨苗が逮捕され収束する。 だが「警視庁の名探偵」鳴海清隆は香介を呼び寄せ、事件の始末を依頼する。 犠牲者も雨苗も、「ブレードチルドレン」と呼ばれる呪われた子供だっからだが、そもそも清隆はこの事件について何か知っているようで…?
スパイラル・アライヴ 本当に久々の2巻め。
新たなストーリーで展開してくださってるのはある意味ではありがたいですね……ほんと。本編のサイドストーリーというおもむきだった1巻とは違って、過去ストーリーな外伝という位置づけになるのかしら。
清隆って登場するたびに「お前は本当に神なのか?」と思ってしまうんですけどね……。ま、いいけれども。
事件はまだまだ序盤な感じ。
無敵なお下げさんが登場するかはともかくとしてストーリー自体も楽しみですね。歩くんも出るのかしら?
『ちょこっとヒメ 2』
カザマアヤミ/スクエアエニックス
ワタナベのお兄ちゃんの家で相も変わらず育てられるヒメ。のんびり犬のクッキーやら毛並みの良い美猫のシロコとなかよくのんびり過ごす日々。
新たな猫も投入されて続刊登場。
あらすじは、自分で考えた物なのであしからず。
というわけで2巻目です。
この作品、飼い主同士、ペット同士、飼い主とペットの関係がかけるのがおいしいですね。絵も相変わらずカワイイですし。
新キャラはワタナベのお兄ちゃんの同級生(一見マドンナな凶暴お姉ちゃん)と飼い猫のカンチガイ黒猫ですが、ちょっと好みじゃなかったので、続きはどうしようかなという感じです。
1巻のほのぼの路線のほうが好みだったのな……。話のふくらませようが無くなるとはいえ……。
他巻感想:1
07/05/31読了
07/05/31読了
『夢喰見聞 9』
真柴真/スクエアエニックス
本格的に動き出した月白は、梓を眠りからたたき起こし、封じられた千寿の悪夢をいじることで、帝都を悪夢に落とし入れる。
そして、真実を悟った蛭孤は動き始める………。
ついにおわっちまいました。
大正浪漫なオムニバスダークストーリー。
まあ、この巻はラストの盛り上がりのために、オムニバスではありませんでしたが。まあ、そこはしょうがないですね。
いろいろと真実が明かされていって、ビックリしたり驚いたりしました。(同じだよ)思ってもいなかったところが伏線だったりしましたね。あのキャラ、伏線だったんだ! と思ったキャラが数人いました。
一方で、妄鏡堂がこんなにも出張ってくるとは思ってもいなかったので、こちらはこちらでビックリしました。
終わり方は切なかったですが、これがハッピーエンドだった気がします。
ヒフミが夢見てたようなエンドはハッピーエンド過ぎてこの作品には似合わないですし。ヒフミが夢で語るくらいがちょうど良かったです。
おまけの爆笑ポイント:p62~p70あたり。ヒフミさすがです。