マビノギトリアナ鯖改めルエリ鯖の黄色い子がマビについて語ったり、読書メーターまとめを公開したり、その他のことを語ったりするブログです。。。たぶん。
プロフィール
さかなのほね
【マビノギ】
・
・活動ch:2or3。ギルハン中は7
・メインは魔法師(とようやく名乗れるようになってきた気がする)ソロではヒュドラ併用。PT戦闘だとスイッチで近接、銃など使います。
・サブエルフは格闘を志す、矢が当たらないへっぽこ弓エルフ。
・メインは常に上級維持の聖堂ボラマニアw 祝ポはハウジングなどで売ってますw 大量に必要な方など声をかけてもらえばご用意しますよw
【中の人】
・まったりのんびり気ままになんとなくがモットーなのんびり生物。安心できる寝床と美味しい物と面白い本とネット環境があれば幸せ。たまにふらっと旅にでたりもします。
・読書傾向はけっこう広め。純文学は苦手かも。最近はコミック多いです^^;
【ブログについて】
・ブログはSleipnirで作成してるのでIEが一番きれいに見えるはずです。(他ブラウザでのデザインの崩れなどあればご連絡くださるとうれしいです)
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「よろず屋東海道本舗 特別編」
冴凪亮/白泉社
全9巻で完結したよろず屋の番外編3本です。バイト先で、売っているのを見かけたので、恒例のレンタルマンガ屋で借りて参りました。(漫画は基本的に買わない主義~☆ 買うのはラノベだけでいっぱいいっぱいです)
さて、感想。
1本目。レトロ。
ラスト4頁くらいの意味が分からなかった……orz
3回読み直してみたけれど、やっぱり分からずじまい……。読解力が足りないのかなあ。
2本目。未知なる光。
本編ではあんまり子どもらしくなかった、深久くんが親友の登場で子どもらしくなって、ほほえましかったですね。異星人さんはあまりにもこじつけだろってかんじでしたが……。
3本目。友情オーディション。
そういえば、APP=日向さんなんだよなあ……と。人格違いすぎですからねえ……。(本編でも日向として出てきているシーンって少なかったはずですし)どうせならオーディションにも出てみてくれれば良かったのに。(作者自身がどうするべきか悩むだろーな)
まあ、志摩さんと香の絆&掛け合いがもう一度読めて楽しかったですね。できれば、舞ちゃんあたりにはもう一度出て欲しかったところですが……。(だって志摩さんと香とAPPでは男ばっかりですし。女性はヒロイン役しかいないという……むちゃくちゃ……)
06/09/23読了
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『王様の質屋』
桜小路かのこ/小学館
男を見る目がとことんまでにない詠美。彼女が人を見る目を養うために決めたバイト先はなんと質屋だった。
これを読んでてふと思ったことは、「夢喰見聞」といい「青色図書館」といい私はお店ものが好きなのかなあ・・ということですね。今日読んでた小説もお店ものだったし……。
まあ、それはそれとして。
いつものレンタルマンガ屋で何とはなしに手に取ったこのマンガです。(たぶん質屋というフレーズに興味を惹かれた……)
このマンガ、話そのものはベタですね。展開も思いっきりベタ。ベタ×ベタでベタベタ。変わっているのは質屋という舞台だけです。あとは店主がちょっと年齢不詳……。主人公は高校生だと言及されてたけどもね。(……高校生が質屋でバイトしてていいんだろうかとふと思った。しかも制服でバイトしてるし)
あ、わたしベタベタ言ってますが、ベタは嫌いじゃありませんので念のため。むしろベタなのが読みたくてこの手の少女漫画を借りてくる傾向在りなので。
06/09/20読了
『夢喰見聞 8』
真柴真/スクエアエニックス
半年ぶりぐらいの夢喰見聞です。
相も変わらず特有のダークな雰囲気です。
今回、今までとちょっと変わったなあと思ったのが、なんの脈絡もなくヒルコとヒフミが旅に出てたところですね。いつもならば店から始まるところが、前振り無しで旅行中だったのでビックリしました。
そして初期の頃と比べると凝った造りの話が増えてきたなあと思いますね。救いのない話も増えてきている気がするけれど……。
次巻で終盤を迎えるとのことで、このオムニバスダークストーリーが好きだった身としてはちょっと残念ですが、ヒルコの過去をほじくり返そうとする、月白がなにをやらかしてくれるのか、そのときヒルコたちはどう対応するのか、楽しみにしておきたいと思います。
06/09/17読了
『先生のススメ 1,2,3』
冴凪亮/白泉社
地球の普通の高校生、夏目司琅の前に現れたのは天使のレイン。
レインは神候補の一人で、神を選ぶ為の試験としてテストサンプルの赤ん坊を人間らしく育てなくてはならないという。
その際のアドバイザーとしてレインは司琅を選んだのである。
司琅は赤ん坊に「萌」という名前を付け、育てていくことにするが……。
冴凪さんの作品はよろずやのとき以来です。
私はよろずやのほうが地に足がついた感じがして好きですね。
ファンタジーが嫌いというわけではないと断じて言えますが、この作品はうわすべりに感じました。ファンタジー要素がおかしくない程度には、作品構想を練って欲しかったなあと思いますね。(Post Scriptを読んでいるとこのうわすべり感は作者が意図したものなのかなあとも思いましたけども)
06/06/11 1読了
06/07/23 2読了
06/07/28 3読了