マビノギトリアナ鯖改めルエリ鯖の黄色い子がマビについて語ったり、読書メーターまとめを公開したり、その他のことを語ったりするブログです。。。たぶん。
プロフィール
さかなのほね
【マビノギ】
・
・活動ch:2or3。ギルハン中は7
・メインは魔法師(とようやく名乗れるようになってきた気がする)ソロではヒュドラ併用。PT戦闘だとスイッチで近接、銃など使います。
・サブエルフは格闘を志す、矢が当たらないへっぽこ弓エルフ。
・メインは常に上級維持の聖堂ボラマニアw 祝ポはハウジングなどで売ってますw 大量に必要な方など声をかけてもらえばご用意しますよw
【中の人】
・まったりのんびり気ままになんとなくがモットーなのんびり生物。安心できる寝床と美味しい物と面白い本とネット環境があれば幸せ。たまにふらっと旅にでたりもします。
・読書傾向はけっこう広め。純文学は苦手かも。最近はコミック多いです^^;
【ブログについて】
・ブログはSleipnirで作成してるのでIEが一番きれいに見えるはずです。(他ブラウザでのデザインの崩れなどあればご連絡くださるとうれしいです)
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『悩殺ロック少年 1』
菊地 かまろ/小学館
人気急上昇中のバンド「イーストロボ」のライブに無理矢理連れて行かれた未来はイーストロボのボーカル、ネジに心奪われる。
ある日、未来はクラスメイトのへたれ少年のび谷こと灰谷がネジと同じ場所にピアスをしているのを発見してしまう……。
そんなわけで少女マンガ第二弾。
ストーリーそのものは快感フレーズとほぼ同じですね。使い古された手法です。でも、私はコチラの方が好きですわ。(少女マンガはひたすらラブラブされるとコチラが照れてしまうので多少笑わせて欲しい……)
絵夢羅さんの「Wジュリエット」に似た感じを受けましたね~。ストーリーは違いますがヒーロー役が二面性キャラという面では同じかな。
続きが出たら読むこと確定です。
ネジはかっこよくて悩殺ですが、ヘタレのび谷もなんか好きだったり。というか内輪ネタですが、のび谷は個人的にはトルコにしか見えません(笑)
(注:トルコというのは高校時代に劇で友人が演じたヘタレ少年キャラ)
06/05/01読了
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『快感・フレーズ 特別編』
新條まゆ/小学館
たま~に少女マンガ~な少女マンガが読みたくなります。そんなわけで、レンタルマンガ屋の少女マンガコーナーをまわっていたら見つけたコレ。本編である17巻までは読んだな~と懐かしく思って借りてきました。
17巻まででとりあえず結ばれた二人のその後の話二編と関係のない短編2本ですね。
その後の話二編はまあこうなることはわかってるけど出してみましたってカンジですね。なんだか物足りない。結ばれるまでに17巻も費やしているんだから、その後の子供が生まれるまでも2巻ぐらい費やして欲しかったかなあと。(なんだソレ)
子どもが急にぽこんとでてきて生まれました、二人はしあわせですよなところだけが書かれているのがイヤなだけです。
短編二本は王道的少女マンガな構成ですね~。特に‘サイドシートで抱いて’の方。もう一本の方もまあ、こんなもんかな。なストーリーかと。絵柄(トーンの使い方)から古い作品なのかなと思いましたが、実際にそうみたいですね。
う~ん、ちょっと食い足りない気がします。もう一冊くらい何か借りてこようかなあ……。
06/04/30読了
『鋼の錬金術師 13』
荒川 弘/スクウェア・エニックス
う~ん、鋼の錬金術師はギャグとシリアスの混在具合が絶妙だなあ……と。シリアスシーンでも後ろに書き込まれたキャラがギャグやっていたりするところが笑えます。その割合がうまいと思うんですよ。ときどき、シリアスとギャグに落差があってきついなあと思う方がいるのでね……。(基本的にシリアス中にギャグ混ぜ込まれるのが嫌いなので……)
さて、内容。ついに‘おとうさま’が姿を現しました。期せずして彼と出会ってしまったエルリック兄弟とシン国皇子は……。そして軍もどんどんきな臭く……。
う~ん、どんどんと物語が高まっていきますね。そして「まるで神への祈りじゃないか」……と。神への信仰なんてまったくないエドがその仕草をすることがすごく意味深く思えてしまいました。
エンヴィーがエドをおちびさんと呼ばなくなったのに笑ったり。あれ? エンヴィーは一度、本体に戻ったら元に戻れないの?とも思ったり。
あとは靴。本当に食べてしまったんでしょうか……。血液中にはタンパク質は含まれているから何かほかの食べ物を錬成するとか……できなかったんでしょうか~。(元が血だと思うとなんか食べたくないけどさ。でも靴も食べたくはない……)
リザさんも予想外(ある意味予想済み)なところへ飛ばされて、次の巻ではどうなるんでしょうか……。楽しみです!
06/04/28読了
漆原 友紀/講談社
続きを借りてきました。本格的に集めたくなってきたので、続きは購入する確率がかなり高いですが~。今は金欠なので、お金が入ってからですね……。
さて、3巻本編。4話目と5話目が印象深いですね。
4話目は化野先生の再登場にちょっとビックリ。一話完結で1回ぽっきりしかでてこない登場人物が多いので、二回出てくる人はちょっと珍しいですね。それと霰を食っちゃう化野先生に笑ってしまいました。
あ、でも三角トーンの縮尺には気をつけて欲しかったなあ……と。
5話目。ん~ギンコでてこないなあ、と思っていたら過去話でした。普通は過去話ってちょろちょろ小出しでやることが多いのでこうもドパッと過去話をするのは珍しいな~と。あ~、でも本人も覚えていないから本人から話させるのは無理なのか……。
島津製作所創立記念資料館は行ってみたいですね~。変なものいっぱい見たいです。
お次、4巻。通しての感想は連載がこなれてきて話の造りが複雑になってきたかな~と。蟲と人々との関係の描写も前より深くなってきた感じを受けました。今回は割とどれも印象に残ったけれど、強いて言えば2話目と5話目でしょうか。3話目と4話目も好きなんですけどねえ。
2話目。かずら橋ですね。わたったことがあります。アレ、本当に怖いんですよね……。きちんと作ってあっても怖いんだから、壊れかけをわたったギンコはすごいです……。
5話目~。これもギンコの過去話が微妙に入ってますね。ふつうの過去話はこんな感じで進めるよなあと、思ってしまったわけですが……。3巻5話のあとぐらいですかね。
06/04/26読了
『もうふちゃん』
羽央/太田出版
この方のマンガは初読みです。というか、題名に惹かれたのでこの題名でなかったら読まなかったと思います。(事実、一緒に並んでたこの方のマンガには目もくれなかった)
独特な雰囲気のあるマンガですね~。うわぁうわぁといろんな意味で思いながら読んでました。このうわぁがゾクッとくる類のうわぁでちょっと中毒になりそうかも……。今度この方の別の作品も読んでみたいです。
作品は……表題作のもうふちゃんがやっぱり好きかなあ。私にも手放せないもうふ(擬人化はしない)があるので……。
人工天使種は読んでいて一番ゾクゾク来ましたね。次点が黄金夜叉です。
万人にお勧め……というわけではないですが、こういうのがお好きな方はけっこういるんじゃないかなあ……。あ、絵柄的にねちっこくは感じませんが、性描写ありですよ。念のため。
06/04/23読了