マビノギトリアナ鯖改めルエリ鯖の黄色い子がマビについて語ったり、読書メーターまとめを公開したり、その他のことを語ったりするブログです。。。たぶん。
プロフィール
さかなのほね
【マビノギ】
・
・活動ch:2or3。ギルハン中は7
・メインは魔法師(とようやく名乗れるようになってきた気がする)ソロではヒュドラ併用。PT戦闘だとスイッチで近接、銃など使います。
・サブエルフは格闘を志す、矢が当たらないへっぽこ弓エルフ。
・メインは常に上級維持の聖堂ボラマニアw 祝ポはハウジングなどで売ってますw 大量に必要な方など声をかけてもらえばご用意しますよw
【中の人】
・まったりのんびり気ままになんとなくがモットーなのんびり生物。安心できる寝床と美味しい物と面白い本とネット環境があれば幸せ。たまにふらっと旅にでたりもします。
・読書傾向はけっこう広め。純文学は苦手かも。最近はコミック多いです^^;
【ブログについて】
・ブログはSleipnirで作成してるのでIEが一番きれいに見えるはずです。(他ブラウザでのデザインの崩れなどあればご連絡くださるとうれしいです)
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看護系のマンガですね。
基本はアッハッハと笑い飛ばしつつ、未来のことを思うと、ときどき青くなりますが……。特に離婚話と結婚話の件です。実際に、看護師の離婚率ってのは高いらしいですし~。自分である程度稼げるので、離婚しても大丈夫という後ろ盾があるからでしょうかねえ……。まあ、いいや。資格も持ってないし、特定のお相手がいない今の状況ではあまり深く追求することでもないですし。
看護系の方はそれなりに身につまされつつ楽しめますし、それ以外の方は賢い患者になる方法なんてのも書いてあるので、またそれなりに楽しめると思います。
それにしても看護師の描いた漫画ってのはそれなりにみるのに、医者が描いた漫画ってのはみたことがないのはなんでだろう……? 男女比率の差?
06/04/21読了
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『緑の黙示録』
岡崎二郎/講談社
樹木と話ができる主人公が樹木から聞き取った「人間を憎む」声。主人公は家庭教師をしてくれている従兄弟ともに事件に挑んでいく……。
岡崎さんは『Neko×2』時代からのファンなのですが、普段は小学館のビッグコミックで活躍してる方なので講談社はノーチェックでした……。まあ、いいや見つけたから。
環境系テーマは最近、岡崎さんがはまっているのかな? 『SUNちゃん』もこの系統ですし。『宇宙家族ノベヤマ』は違うか……。
この話はこの一巻で終わりですが、主人公も一話ごとに成長していくし、ヒノキ爺さんもいい感じだし、もうちょっと続けて欲しかった気がしますね。
ちょっと説教くさいテイストを感じたりもしますが、岡崎さんの作品を知っている方なら安心して読めそうな気がします。
岡崎さんの作品を知らない方には『アフター0』からが、好きなテイストがいろいろ選べると思うのでおすすめですけどね
06/02/01読了
『Deep Love レイナの運命』
マンガ:吉井ユウ/原作:Yoshi
講談社
ああ、ほんっとうに人が死にまくる漫画だなあ。というのが感想。(これはDeep LoveだけではなくDear Friendsリナ&マキもそうだったから、Yoshiの作品自体の特色なんでしょうけど)
人の死というのは安易に感動を呼べるんですが、それを乱用するのは人を感動させる人(小説家とか創作系の人全般)としてどうなのか、と。たしかに、人の死はドラマになりやすいですけどね。
Deep Loveは本当に感動したのはアユの物語1だけでした。あれでもまあ、ああきてこうくるだろうなと予想はついたんですが。あとの巻はもうなんか印象に残らずという感じ。
主人公たちがそれはヘンだろ?と思う選択をするのもDeep Loveの特色かも。アユの物語の援助交際再びとか、レイナの選択とか。(他に仕事があるだろ?という意味です)
そういえば、アユの物語のアユがHIVだったシーンはおかしかったですねえ。栄養失調な面しか出てなかったので、ただの栄養失調だと思ってました。
漫画ではなく原作を読んだ方がいいんだろうな、とは思っているんですが、どうするかは未定です。原作読者でこの感想で気分を害したかがいたらごめんなさい。
06/02/01読了
『スパイラル~推理の絆~ 15』
原作:城平京/マンガ:水野英多
スクウェア・エニックス
ついに最終巻、なわけですが、う~ん、なんとなくもやもやします。(大いに納得した最終巻というのも少ない気がしますが)
あれほど神、神、言われていた清隆が神様にはあまり見えないように思ったり、歩に対してはあんたそれでいいんかい!と言いたくなったり。
アマゾンのカスタマーレビューに「最良ではない最善」と評している方がいましたが、歩の選択はまさに「最良ではない最善」なのかなと思いました。
それに対する歩の自己犠牲は大きすぎるような気もしますが。
まあ、‘運命の螺旋’であって‘運命の輪’ではなくて良かった。ということで。(意味が分かりません)
06/02/01読了