マビノギトリアナ鯖改めルエリ鯖の黄色い子がマビについて語ったり、読書メーターまとめを公開したり、その他のことを語ったりするブログです。。。たぶん。
プロフィール
さかなのほね
【マビノギ】
・
・活動ch:2or3。ギルハン中は7
・メインは魔法師(とようやく名乗れるようになってきた気がする)ソロではヒュドラ併用。PT戦闘だとスイッチで近接、銃など使います。
・サブエルフは格闘を志す、矢が当たらないへっぽこ弓エルフ。
・メインは常に上級維持の聖堂ボラマニアw 祝ポはハウジングなどで売ってますw 大量に必要な方など声をかけてもらえばご用意しますよw
【中の人】
・まったりのんびり気ままになんとなくがモットーなのんびり生物。安心できる寝床と美味しい物と面白い本とネット環境があれば幸せ。たまにふらっと旅にでたりもします。
・読書傾向はけっこう広め。純文学は苦手かも。最近はコミック多いです^^;
【ブログについて】
・ブログはSleipnirで作成してるのでIEが一番きれいに見えるはずです。(他ブラウザでのデザインの崩れなどあればご連絡くださるとうれしいです)
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『Deep Love ホスト 1,2』
マンガ:吉井ユウ/原作:Yoshi
講談社
以前、『アユの物語』も読んでたので、続編が気になり、立ち読みしてきました。(アユの方も立ち読みでした)
ううむ、ヒロインが絶対に死ぬ漫画ですね・・・。(ちなみに私は原作、よんでません)
アユに生かされた義之は無事に成長したものの心が死んだままで、それを溶かしてくれた、盲目の少女アユちゃんは義之に希望を抱かせて死ぬわけですが。
盲目のアユちゃんが不憫すぎです。ばあちゃん、親戚がどんな人か見極めてから預けろよ・・。
義之はアユとともに心が死んだというのはわからなくもないですが、残されたものの意義ってのをわかってないなあ、と思います。アユちゃんが、盲目のアユちゃんと同じように目の前で死んだならば、義之にもその気持ちが通じたのかなあとも思いますが。盲目のアユちゃんの子供さが良かったんでしょうねえ。やはり気持ちは‘思いやる’ではなく‘はっきりと言葉に出す’ほうが通じやすいんでしょうか。
消えてしまった人と残された人のことをちょっと考えてみるきっかけになりました。
吉井さんは絵がちょっと上達したかな? アユの物語の時と違い違和感をあまり感じなかったので。
そういえば、この義之が働いているホストクラブは麻薬をウラで扱ってるんですよね。さらっと書かれてたので忘れてました。
06/01/20読了
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『鋼の錬金術師 12』
荒川弘/スクウェア・エニックス
エルリック兄弟×軍部×大国シン皇子!共同戦線開始!しかし圧倒的な戦闘力をほこる人造人間たち。極限の戦いの中で、エドたちが人造人間の秘密を手にするために、失った代償は…!?
レンタル漫画で借りてきてるので、特別版と通常版を選ぶ余地はなしでした。(前、炎の錬金術師がついたときは友達に借りたから読めたんだけどな)
全編通してシリアス進行ですね。もちろん、ギャグおりまぜですが。
着々と進行して、そのうえ引きがすごいってどうなの。
やっぱり大佐はへたれですね。キノコ生えてるし。
ランファンかっちょええ!
あ~、でも今回は誰も死んでないんですよね。
みんな、しぶといわあ。
05/12/23読了
『絶対彼氏。 4,5,6』
渡瀬悠宇/小学館
4巻
妙に、ぐいぐいと迫ってくる新キャラ登場。
うぉ、どうすんだ、と思っていたらそういう展開ですね。
そして、シリアス展開の後はギャグ展開。世界各国語しゃべれたんだな……。(フィギュアだし)
5巻
この巻も前巻を受けてか、ギャグ展開に。笑いまくりです。
そして、最終巻に向けてほのかに漂う、シリアス展開。
6巻
最終巻です。
う~ん、なんだかこういうラストの展開になりそうな気はしていましたが、なってみると微妙な気もしなくはないですね。(『妖しのセレス』のラストとかぶりますし)
ガクさんが最後まで出てきたのはちょっと予想外でした。
短編2本では2本目の少年アロマティックがスキかな。バカバカしさ加減がなんとなく好みでした。1本目のお星サマにはさせません!は少女漫画ぽすぎて、渡瀬さんである理由がよくわからかなったもので。
→3巻感想
05/12/22読了
05/12/22読了
『Missing神隠しの物語 2、3』
原作:甲田学人 /マンガ:睦月れい
メディアワークス
2,3巻は一気読みしたので、感想も2冊同時で。
絵は最後の方には安定してきました。
基城さんが予想以上に美形でびっくりしました。もうちょっと、オッサン系かと思っていましたが、よく考えると体をはった仕事をしてる人だから若くて当たり前なのかな。
神野さんに関してはとくに言うことはないですね。無名庵は振り返ってみたら消えていたってことはなさそうな内装でしたが。
あとは、武巳が授業を受けているところでの教室が大学みたいないわゆる階段教室でしたが、いくら大学みたいな高校という設定でも、階段教室はないだろう・・・と思ったのですが。う~ん。
総括すると良い意味でも悪い意味でも、原作を抜け出すことの無かった作品かなと思います。原作のイメージに忠実だったと言いますか、そんな感じです。
まあ、おかげで久々にミッシングスイッチがオンになったので、未読の9巻から13巻までをよもうかなと思います。
『Missing神隠しの物語 1』
原作:甲田学人 /マンガ:睦月れい
メディアワークス
甲田学人さん作の『Missing』のコミック版です。全3巻で、小説の1冊目分がコミックになってます。
巻頭のカラー扉の女性は誰!と思っていたんですが、魔女さんですね。たぶん。(でも、この巻には出てないのに……)
翠川さんのイラストに慣れてたので違和感もちらほらですね。陛下が一番ひどくて、次点が同率で村神と亜紀かな。稜子と武巳はまあ許容範囲。
1巻目なので、絵の揺れがひどいのもちょっと気になったり。まあ、しょうがないですが。
原作読者なので(8巻までしか今現在読んでないですが)ストーリーでわからないと思ったところは無かったですね。
ふむ。続きを読みますか。
05/12/18読了