マビノギトリアナ鯖改めルエリ鯖の黄色い子がマビについて語ったり、読書メーターまとめを公開したり、その他のことを語ったりするブログです。。。たぶん。
プロフィール
さかなのほね
【マビノギ】
・
・活動ch:2or3。ギルハン中は7
・メインは魔法師(とようやく名乗れるようになってきた気がする)ソロではヒュドラ併用。PT戦闘だとスイッチで近接、銃など使います。
・サブエルフは格闘を志す、矢が当たらないへっぽこ弓エルフ。
・メインは常に上級維持の聖堂ボラマニアw 祝ポはハウジングなどで売ってますw 大量に必要な方など声をかけてもらえばご用意しますよw
【中の人】
・まったりのんびり気ままになんとなくがモットーなのんびり生物。安心できる寝床と美味しい物と面白い本とネット環境があれば幸せ。たまにふらっと旅にでたりもします。
・読書傾向はけっこう広め。純文学は苦手かも。最近はコミック多いです^^;
【ブログについて】
・ブログはSleipnirで作成してるのでIEが一番きれいに見えるはずです。(他ブラウザでのデザインの崩れなどあればご連絡くださるとうれしいです)
・リンクフリーです! 連絡いただけると喜びます!!
・コメントトラックバックなどご自由ですが、内容によっては予告なく削除致します。
カウンター
ブログ内検索
アクセス解析
最新CM
[04/18 コリーナ]
[07/12 めぷる]
[03/31 sinzi]
[01/22 めぷる]
[01/04 sinzi]
最新TB
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ということで、7月のまとめです。
7月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1377ページ
ナイス数:24ナイス
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
映画が話題になって気になったので原作を。それぞれの章ごとに登場人物の独白で進んでいく物語。それぞれの立場、事情、育ち方で同じ物事に相対しても感じ方ってこうも違う物なんですね。救いのない後味の悪い結末。だからこそ、心に残るのかもしれない。映画版監督へのインタビューで、「真実を話しているという保証はない」という考えを述べているのが印象に残りました。しばらくしてから、その視点で再読してみたい気もします。
読了日:07月30日 著者:湊 かなえ
十十虫は夢を見る 1 (ボニータコミックスα)
カラー絵はきれいなんだ、イラストもいいんだ。でも動きとなるとちょっと発展途上感がある。「夢にでてきた!」から始まってみんなそれを当然と受け入れてたり、昭和初期という時代設定の割にはやりとりが現代的だったり。(主人公からしてツンデレだし)うーん、残念ながらちょっと好みには合わなかったです。とかいいつつ、話の展開自体は気になるので2巻も読んでたりはしそうですが。少なくとも手元に保存はしないです。
読了日:07月12日 著者:幹本 ヤエ
万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)
ちゃんと伏線も回収していて、後味の悪い幕切れではありましたが、ストーリー(謎)としては納得! したんだけど。。。文章の軽さや密度の割に、ストーリー(物語世界内の日本に与えた影響というか)が大きすぎる気がする。 3巻ではこの物語世界はどうなっているんでしょうか。気になります。
読了日:07月08日 著者:松岡 圭祐
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
読了日:07月07日 著者:三上 延
万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)
高校時代の莉子さんと万能鑑定士となってからの差がありすぎとか、ハイパーインフレの日本って・・・とか、ちょっとありえないぞーと思うところもありますが、随所に散りばめられた、雑学が興味深く、軽い文体が読みやすかった。 どうなるのか! というところで以下2巻へ。(前後編だから2巻まで買った方がいいと言ってくれた友人に感謝)
読了日:07月07日 著者:松岡 圭祐
2012年7月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
思っていたよりも少なめな5冊でした。
ビブリア2、感想を入れてないですが、安定したおもしろさでした。
でも、7月の5冊の中からベストを選ぶなら、「告白」かな。
独白で進むという珍しい形式が独特の後味の悪さを生んで、一つの物事に対する感じ方の違いについて考えさせられました。
7月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1377ページ
ナイス数:24ナイス
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
映画が話題になって気になったので原作を。それぞれの章ごとに登場人物の独白で進んでいく物語。それぞれの立場、事情、育ち方で同じ物事に相対しても感じ方ってこうも違う物なんですね。救いのない後味の悪い結末。だからこそ、心に残るのかもしれない。映画版監督へのインタビューで、「真実を話しているという保証はない」という考えを述べているのが印象に残りました。しばらくしてから、その視点で再読してみたい気もします。
読了日:07月30日 著者:湊 かなえ
十十虫は夢を見る 1 (ボニータコミックスα)
カラー絵はきれいなんだ、イラストもいいんだ。でも動きとなるとちょっと発展途上感がある。「夢にでてきた!」から始まってみんなそれを当然と受け入れてたり、昭和初期という時代設定の割にはやりとりが現代的だったり。(主人公からしてツンデレだし)うーん、残念ながらちょっと好みには合わなかったです。とかいいつつ、話の展開自体は気になるので2巻も読んでたりはしそうですが。少なくとも手元に保存はしないです。
読了日:07月12日 著者:幹本 ヤエ
万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)
ちゃんと伏線も回収していて、後味の悪い幕切れではありましたが、ストーリー(謎)としては納得! したんだけど。。。文章の軽さや密度の割に、ストーリー(物語世界内の日本に与えた影響というか)が大きすぎる気がする。 3巻ではこの物語世界はどうなっているんでしょうか。気になります。
読了日:07月08日 著者:松岡 圭祐
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
読了日:07月07日 著者:三上 延
万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)
高校時代の莉子さんと万能鑑定士となってからの差がありすぎとか、ハイパーインフレの日本って・・・とか、ちょっとありえないぞーと思うところもありますが、随所に散りばめられた、雑学が興味深く、軽い文体が読みやすかった。 どうなるのか! というところで以下2巻へ。(前後編だから2巻まで買った方がいいと言ってくれた友人に感謝)
読了日:07月07日 著者:松岡 圭祐
2012年7月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
思っていたよりも少なめな5冊でした。
ビブリア2、感想を入れてないですが、安定したおもしろさでした。
でも、7月の5冊の中からベストを選ぶなら、「告白」かな。
独白で進むという珍しい形式が独特の後味の悪さを生んで、一つの物事に対する感じ方の違いについて考えさせられました。
PR
この記事にコメントする