マビノギトリアナ鯖改めルエリ鯖の黄色い子がマビについて語ったり、読書メーターまとめを公開したり、その他のことを語ったりするブログです。。。たぶん。
プロフィール
さかなのほね
【マビノギ】
・
・活動ch:2or3。ギルハン中は7
・メインは魔法師(とようやく名乗れるようになってきた気がする)ソロではヒュドラ併用。PT戦闘だとスイッチで近接、銃など使います。
・サブエルフは格闘を志す、矢が当たらないへっぽこ弓エルフ。
・メインは常に上級維持の聖堂ボラマニアw 祝ポはハウジングなどで売ってますw 大量に必要な方など声をかけてもらえばご用意しますよw
【中の人】
・まったりのんびり気ままになんとなくがモットーなのんびり生物。安心できる寝床と美味しい物と面白い本とネット環境があれば幸せ。たまにふらっと旅にでたりもします。
・読書傾向はけっこう広め。純文学は苦手かも。最近はコミック多いです^^;
【ブログについて】
・ブログはSleipnirで作成してるのでIEが一番きれいに見えるはずです。(他ブラウザでのデザインの崩れなどあればご連絡くださるとうれしいです)
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10月もおわりますが、9月のまとめをのせていなかったので!
ちなみに10月のまとめはたぶんありませんありますw
ただ、コミックですね。活字的な物をほとんど読んでません。(気に入った部分のみを再読とかはしてますが)
まあ、ともあれ9月ですw
2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1785ページ
ナイス数:24ナイス
炎路を行く者 —守り人作品集— (偕成社ワンダーランド)の感想
天と地の守り人が流し読み気味だったのでヒュウゴの印象が薄くて、入り込んで読めなかったのは残念。でも、こういうストーリーをもった人だったのだなあと。世界観から人物像に至るまでくっきりとしていて「実際にこういう世界もあってヒュウゴやバルサたちが暮らしていそう」と思わせる上橋先生の筆力がすごい。2編目のバルサの話でジグロがささやく詩で泣きそうになりました。
読了日:9月26日 著者:上橋 菜穂子
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)の感想
冒頭で示される結末。それに向かって進んでいく物語。海野藻屑の強烈なキャラ。甘い甘すぎる弾幕の中にそれとなく混ぜられた真実という実弾。子供と大人。庇護されるものと庇護するものを対比しながらの見事なストーリー展開で残酷な結末に向けてページが止まりませんでした。サクサクと読めますが、テーマ、ストーリーともに重く、自分が大人になるにつれて失った子供の視点について考えさせられました。
読了日:9月22日 著者:桜庭 一樹
残穢の感想
小説としてはうーん・・・な感想をいれてから読みましたが、たしかに小説としては・・・かもですね。悪霊シリーズにて土地の因縁を調べるくだりがありますが、それを実際にやってみたら、こうなったというレポートを読ませてもらったのが正しいのかもしれません。火のないところに煙はたたずをモットーに執念深く調べると根は・・・・・と。読んでいるうちに根の広がりにじわりと怖さがありました。
読了日:9月14日 著者:小野 不由美
黄昏時鼎談 (白泉社文庫)の感想
1つ1つの話がふんわりと青春の童話のような感じでした。浅黄師弟のその後が気になったなー。
読了日:9月14日 著者:わかつき めぐみ
飛べない魔女 3 (花とゆめCOMICS)の感想
悪くない終わり方でした。
読了日:9月10日 著者:川瀬 夏菜
飛べない魔女 2 (花とゆめCOMICS)の感想
フライ返しにうけましたww服がひらひらかわいくて楽しいです。短編は個人的にはあまりしっくりこなかったかなー。
読了日:9月8日 著者:川瀬 夏菜
飛べない魔女 第1巻 (花とゆめCOMICS)の感想
女装男子がお好きならば。 最近こういう系統を読んでなかったので、リアリティ的なところに突っ込みたくなってしまったけれども、こういうものとして読めば楽しめます。
読了日:9月7日 著者:川瀬 夏菜
青の祓魔師 9 (ジャンプコミックス)の感想
9巻まるっと使って不浄王編をしめるのかと思ったら、あっさりと終わりました。いきなりの結婚宣言とか、京都観光とか仲直りとか。続く、クラーケン編もさくっと終わりましたし。まあ、クラーケン編は燐と雪男を仲直りさせたかっただけなのかなーという気もしましたが。・・・・それにしても加藤さん、ちょっと絵が荒れてきてません? 見せコマが多いからそう感じるだけかしらん。
読了日:9月5日 著者:加藤 和恵
午前零時のサンドリヨンの感想
背伸びをしようとしたライトノベルという印象。審査員の評にもあるように米澤さんの「古典部」シリーズなどにくらべて苦さが足りないというのを私も感じた。加えて主人公の造形もいまいち固まっていないような・・・。読みやすい文章ですが2話目ぐらいでちょっと飽きて一息いれました。日常の謎ジャンルは嫌いではないので、続刊で筆者がどれくらい成長してるかが楽しみです。
読了日:9月3日 著者:相沢 沙呼
読書メーター
・青エクはひとくぎりついた感がありますねー。今後どうつなげるのかだなあ。
・9月の1冊は、「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」で。
桜庭さんの作品ですし、ハッピーエンドとはいえないですが、読みやすかったのでぜひ。
ただ、コミックですね。活字的な物をほとんど読んでません。(気に入った部分のみを再読とかはしてますが)
まあ、ともあれ9月ですw
2012年9月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1785ページ
ナイス数:24ナイス
炎路を行く者 —守り人作品集— (偕成社ワンダーランド)の感想
天と地の守り人が流し読み気味だったのでヒュウゴの印象が薄くて、入り込んで読めなかったのは残念。でも、こういうストーリーをもった人だったのだなあと。世界観から人物像に至るまでくっきりとしていて「実際にこういう世界もあってヒュウゴやバルサたちが暮らしていそう」と思わせる上橋先生の筆力がすごい。2編目のバルサの話でジグロがささやく詩で泣きそうになりました。
読了日:9月26日 著者:上橋 菜穂子
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)の感想
冒頭で示される結末。それに向かって進んでいく物語。海野藻屑の強烈なキャラ。甘い甘すぎる弾幕の中にそれとなく混ぜられた真実という実弾。子供と大人。庇護されるものと庇護するものを対比しながらの見事なストーリー展開で残酷な結末に向けてページが止まりませんでした。サクサクと読めますが、テーマ、ストーリーともに重く、自分が大人になるにつれて失った子供の視点について考えさせられました。
読了日:9月22日 著者:桜庭 一樹
残穢の感想
小説としてはうーん・・・な感想をいれてから読みましたが、たしかに小説としては・・・かもですね。悪霊シリーズにて土地の因縁を調べるくだりがありますが、それを実際にやってみたら、こうなったというレポートを読ませてもらったのが正しいのかもしれません。火のないところに煙はたたずをモットーに執念深く調べると根は・・・・・と。読んでいるうちに根の広がりにじわりと怖さがありました。
読了日:9月14日 著者:小野 不由美
黄昏時鼎談 (白泉社文庫)の感想
1つ1つの話がふんわりと青春の童話のような感じでした。浅黄師弟のその後が気になったなー。
読了日:9月14日 著者:わかつき めぐみ
飛べない魔女 3 (花とゆめCOMICS)の感想
悪くない終わり方でした。
読了日:9月10日 著者:川瀬 夏菜
飛べない魔女 2 (花とゆめCOMICS)の感想
フライ返しにうけましたww服がひらひらかわいくて楽しいです。短編は個人的にはあまりしっくりこなかったかなー。
読了日:9月8日 著者:川瀬 夏菜
飛べない魔女 第1巻 (花とゆめCOMICS)の感想
女装男子がお好きならば。 最近こういう系統を読んでなかったので、リアリティ的なところに突っ込みたくなってしまったけれども、こういうものとして読めば楽しめます。
読了日:9月7日 著者:川瀬 夏菜
青の祓魔師 9 (ジャンプコミックス)の感想
9巻まるっと使って不浄王編をしめるのかと思ったら、あっさりと終わりました。いきなりの結婚宣言とか、京都観光とか仲直りとか。続く、クラーケン編もさくっと終わりましたし。まあ、クラーケン編は燐と雪男を仲直りさせたかっただけなのかなーという気もしましたが。・・・・それにしても加藤さん、ちょっと絵が荒れてきてません? 見せコマが多いからそう感じるだけかしらん。
読了日:9月5日 著者:加藤 和恵
午前零時のサンドリヨンの感想
背伸びをしようとしたライトノベルという印象。審査員の評にもあるように米澤さんの「古典部」シリーズなどにくらべて苦さが足りないというのを私も感じた。加えて主人公の造形もいまいち固まっていないような・・・。読みやすい文章ですが2話目ぐらいでちょっと飽きて一息いれました。日常の謎ジャンルは嫌いではないので、続刊で筆者がどれくらい成長してるかが楽しみです。
読了日:9月3日 著者:相沢 沙呼
読書メーター
・青エクはひとくぎりついた感がありますねー。今後どうつなげるのかだなあ。
・9月の1冊は、「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」で。
桜庭さんの作品ですし、ハッピーエンドとはいえないですが、読みやすかったのでぜひ。
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