マビノギトリアナ鯖改めルエリ鯖の黄色い子がマビについて語ったり、読書メーターまとめを公開したり、その他のことを語ったりするブログです。。。たぶん。
プロフィール
さかなのほね
【マビノギ】
・
・活動ch:2or3。ギルハン中は7
・メインは魔法師(とようやく名乗れるようになってきた気がする)ソロではヒュドラ併用。PT戦闘だとスイッチで近接、銃など使います。
・サブエルフは格闘を志す、矢が当たらないへっぽこ弓エルフ。
・メインは常に上級維持の聖堂ボラマニアw 祝ポはハウジングなどで売ってますw 大量に必要な方など声をかけてもらえばご用意しますよw
【中の人】
・まったりのんびり気ままになんとなくがモットーなのんびり生物。安心できる寝床と美味しい物と面白い本とネット環境があれば幸せ。たまにふらっと旅にでたりもします。
・読書傾向はけっこう広め。純文学は苦手かも。最近はコミック多いです^^;
【ブログについて】
・ブログはSleipnirで作成してるのでIEが一番きれいに見えるはずです。(他ブラウザでのデザインの崩れなどあればご連絡くださるとうれしいです)
・リンクフリーです! 連絡いただけると喜びます!!
・コメントトラックバックなどご自由ですが、内容によっては予告なく削除致します。
カウンター
ブログ内検索
アクセス解析
最新CM
[04/18 コリーナ]
[07/12 めぷる]
[03/31 sinzi]
[01/22 めぷる]
[01/04 sinzi]
最新TB
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『アーシアン 完結版』
高河ゆん/創美社
これもまた高校時代に何かの拍子に途中までを友人に借りて読んだモノです。(せがんで借りたのだったか……?)ラストが気になっていて、ちょうど、いつものレンタルマンガ屋に入ったので借りてきました。(普通の単行本と料金が変わらない……なんかお得)
本当の地球人たちは地球を食い尽くす勢いだけれど、登場人物たちはなぜこうも地球を愛してくれるのだろうか……と考えてしまう。まあ、滅ぼしてちゃんちゃんだと夢がないしな(ヲイ)
前半は天使と地球人たちとの関わり合いだけれど、後半は天使側からのみのアプローチになっていってしまったのが残念に思う。前半の地球人キャラも絡ませて欲しかったなあと。天使世界の話も好きですけどね。
あ~、あと天使二人組のときはともかくとして、その他の天使たちが出てきたときにキャラの見分けが難しかったのがなんだかなあという感じでしたね。
あと、気になったのは、しょうがないことだけれど、絵の変化ですかね。
06/05/22読了
PR
『Paradise Kiss 1~5』
矢沢あい/祥伝社
「ご近所物語」の続編らしいですね。ご近所物語の世代のハズなのですが、私は読んだことありません(苦笑)
あ~、でもそんなこと全然気にせずに楽しめますよ。知っていたらまた違う楽しみがあるのかも知れないですけど。
高校の時に先輩から「持って帰るの重いから……」という理由で押しつけられ3巻ぐらいまでを読み、どういうラストなのか気になっていたので読んできました(立ち読み)
アンハッピーエンドなんですね。二人は結ばれるのかなあとか思っていましたが。なんだか池袋ウエストゲートパークの主人公と雑誌記者の短くて熱烈な恋を思いだしてしまいました。(タイトルが思いだせない……)
ん~、でも紫とジョージ双方にとってはこのラストで良かったんじゃないかなあとは思いますけどね。ただ、あの進路を取って紫がラストにあの彼と結婚するのは何だか不自然? とは思いましたけど。
個人的に好きなキャラは格好はケバいけど対応とかが一番大人なイザベラ。実和子ちゃんは可愛くて良し。
06/05/22読了
ZOMBIE-LOAN 1 (1) ZOMBIE-LOAN 2 (2) |
PEACH-PIT/スクエア・エニックス
一度は死んだ魂を「ゾンビローン」を組んで買い戻したシトとチカ。
内気で内向的で言いたいことが言えなかったみちるは実はゾンビが見える能力(死に神の目)を持っておりひょんなことからシトとチカとともにゾンビたちの抗争に巻き込まれていく……。
この作品を読むと、自分の生き方に迷いを持ってる人は生と死について考えちゃうのではないでしょうか(私もその一人ですが)
ちなみに私はゾンビになったら自我をなくしてしまうと思いマスですよ。
内容はちょい暗めなので覚悟してお読みになるのがよろしいかと。イラストはキレイ(=読みやすいというわけではないですが)だし、ストーリーのテンポもなかなか良いです。
難を言えば単語説明をして欲しいところかな。アストラルとか雰囲気は分かるけど、ちゃんと定義して欲しいな~と。
キャラでは理事長とこよみさんが気になるかなあ。Zローンの二人組(ユウタとべっこう)も気になりますが。
06/05/19読了
『二の姫の物語』
和泉かねよし/小学館
表題作の二の姫の物語は少女漫画的王道エセ中華風ファンタジー。という定義でよろしいかと。確かに学園もの中心のフラワーではエセ中華はちょっと珍しいですが、話そのものは超王道で割と受け入れられやすかったのでは~?
かくいう私は表紙の絵につられた口です。書店でチェックした後、レンタルマンガで入ったので借りました。
話そのモノは超王道ですが、最後のあの選択はどうなのよ? とちょっと思いました。まあ、いいですけどね。
2編目はレースクイーンの話。これもちょっと珍しいよなあ……。
しかし、栄光を捨てる女が好きだな……。
3編目は屋上に閉じこめられる話か。
たしかに世の中弱い振りしてたほうが渡りやすいときもあらあな……。
途中の空きページで涙について言及してらっしゃいますが、涙は女の武器といいますが、確かに男にとってはうざかろうと……私も思います。私はどちらかっつーとよく泣く方ですが、人に泣かれるとどうしたもんやら……と思いますもの。女でも困りものですよ、涙は。
ちなみに中学生の時、大した理由でもなく泣いてしまったときの同級生男子の対応。1.「泣くなよ」などどちらかというとなぐさめる。2.困ったな、オレは関係してませんよ。的態度で無視。
1.は妹がいる人で2.は姉がいる人でした。ちなみにうちの弟も2.の対応ですね。妹がいると自分が怒られるかも知れないから、慰めるのかな、と思ったり。姉の場合は弟が泣かすというのはなかなかないので無視しとけばとばっちりがこないので無視なのかな……と。サンプルがこの二人と弟なので個人差とかもあると思いますがちょっと興味深いな……とは思っています。
06/05/18読了