マビノギトリアナ鯖改めルエリ鯖の黄色い子がマビについて語ったり、読書メーターまとめを公開したり、その他のことを語ったりするブログです。。。たぶん。
プロフィール
さかなのほね
【マビノギ】
・
・活動ch:2or3。ギルハン中は7
・メインは魔法師(とようやく名乗れるようになってきた気がする)ソロではヒュドラ併用。PT戦闘だとスイッチで近接、銃など使います。
・サブエルフは格闘を志す、矢が当たらないへっぽこ弓エルフ。
・メインは常に上級維持の聖堂ボラマニアw 祝ポはハウジングなどで売ってますw 大量に必要な方など声をかけてもらえばご用意しますよw
【中の人】
・まったりのんびり気ままになんとなくがモットーなのんびり生物。安心できる寝床と美味しい物と面白い本とネット環境があれば幸せ。たまにふらっと旅にでたりもします。
・読書傾向はけっこう広め。純文学は苦手かも。最近はコミック多いです^^;
【ブログについて】
・ブログはSleipnirで作成してるのでIEが一番きれいに見えるはずです。(他ブラウザでのデザインの崩れなどあればご連絡くださるとうれしいです)
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「黒鷺死体宅配便 6」
原作:大塚英志/まんが:山崎峰水/角川書店
第一話、二話。
経営難の死体宅配。唐津、沼田、谷田の実働部隊は死体を求めて青木ヶ原樹海へ。しかし、そこにはすでに同業者がおり……。
第三話、四話
家賃滞納でアパートを追い出された沼田。新たに見つけたアパートは訳あり格安物件。そのわけは充分に納得した上での入居だったが、振り子が反応。新たな死体が発見され……。
第五話、六話(外伝)
時は大正。松岡圀男と田山花袋は上京してきた黒鷺村の住職とやいち少年とともに、ちまたを騒がせる殺人鬼を追う。
今回も面白かったです。今までのオムニバス形式から徐々に話をころがし始めた感じも受けて、以前大塚さんがどっかに書いていた登場人物たちの過去とかその能力を持つ理由とかの話の部分につなげていくつもりなんだろうな……という感じも受けましたが。
第一話、二話。
いやいや。死体は‘生きた病原体を含有または付着しているもの’になると思うので(じゃなかったらなんのためにエンバーマーがいるんだか)、ゆうパックはムリでしょうよ。というつっこみをしそうになりましたが、ゆうパック→幽パック。という発想がシュールでステキだったので笑ってしまいました。
第三話、四話。
また、新たな新キャラ登場ですが、こ、このデザインは!某有名外科医ではないか!(笑)
ストーリーそのものは第一話、二話よりもコチラの方が好きでした。
第五話、六話または外伝。
「え、ファンタジーで行くと思っていたのに、現実的考証をつけちゃうか!?」と思いましたね。外伝は外伝としてだけで言うなら、『くもはち』の外伝としても読めて興味深かったのですが、黒鷺本編とどうつながっていくのか、見守りたいと思います。
07/04/08読了
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「春行きバス 3」
宇佐美真紀/小学館
10話:恋色交差点
友達ポジションで片思いしていたまっつんに彼女が出来てしまい傷心の梨香。そんな彼女の傷心をからかいのネタにする生徒会長の黒崎。生徒会執行部の一行は近づく文化祭に向けて準備中で……。
11話:エモーショナル・エンジン
恋愛師匠と呼ばれ、ケバギャルの愛だが、実は恋愛経験ゼロ。そんな彼女はバスで一緒になる優等生な男の子のことが好きだった。ある日、その男の子から声をかけられた愛は……。
12話:君待ち停留所
十和子がこくって振られたの遠野樹。しかし、辞書に挟まっていた手紙を見つけたことでふたりは手紙を巡るアドベンチャーをすることに……。
春行きバス3巻目。
オムニバス形式ですが舞台が同じ地区らしいので、微妙につながってるんだかないんだかというあたりがたまりません。みんな純情☆だし。2巻の感想でも言ってますが、登場人物たちが素直だよな~と思います。この巻で特に痛感したのは11話のケバギャル愛ちゃんかな。私だったら、恋愛師匠とか呼ばれてるあの状況で周りに弱音はけないよ……。
個人的に好きだったのは12話。ステキな偶然が巻き起こした奇蹟がご都合主義と分かっていてもたまりません。最初は巻き込まれたぽかったのにだんだん真剣になっていく樹くんも良かったですね。彼の場合、育った環境がアレでああいう性格になったんだろうなあ。
あ、あとどうでもいいですが、なっちゃんのオジサン見つけるの難しい。
「Wジュリエット2 1」
絵夢羅/白泉社
ああ、もうこれはあらすじいいや……。(てきとーっ)
2はローマ数字ですが機種依存文字(らしい)なのでふつうの数字を採用。
Wジュリエット本編の続き+後日譚という位置づけかな。周辺人物なんかの事情を回収しつつ、主役二人も相変わらずラブラブしつつ……。最終的にはふたりの結婚までを描く……予定なのかな。
あり得ない展開に大声でつっこみを入れつつ、大爆笑しながら読ませていただきました。(ストレス発散になるのですが、家で誰もいないときにやらないと迷惑)
あまりのラブラブさにごちそうさまというカンジの主役カップルですが、周りも次々に恋愛成就させていっていいですね。(恋愛はやっぱりハッピーエンドですよ!)
時ちゃんと伸子ちゃんの話が一番好きだったかな。
続きが出たらもちろんレンタルしてきます。
07/04/08読了
「星の砂漠」
原作:友谷蒼/マンガ:船戸明里
幻冬舎
美人だけれど暗い少女マナ。双子だけれど対照的に明るい健司。家の近所のガラス細工を扱う店で店番をする青年と仲良くなっていくマナだが、青年には秘密があり、やがて双子たちも事件に巻き込まれていく。
昔、立ち読みしたのですがけっこう内容を忘れてました。
トーンバリバリの絵とかではないので、ちょっと読みにくさを感じる面もありましたが、画力がないわけではないですよ(船戸さんですしね)
けっこう深い内容なので、手元に持っておいてことあるごとに読み返す。というのがただしいあり方のマンガなのかも知れないですね(とかいって買ってはないけど)
今度見かけたら買っておこうかな……。
07/04/07読了
「水玉ファブリック」
林みかせ/白泉社
短編集。
・水玉ファブリック
背が高い主人公はかわいい服が大好き。けれど、私服登校の日に好きだった男にけなされて以来コンプレックスに。そんな彼女が友達に誘われて入った店でオーナーに是非モデルにと請われて……。
・杣木さんちの恋愛事情
杣木さんちの住み込み家政婦募集の張り紙に応募してきたのはなんと女子高生。杣木さん(男のふたご大学生が住んでる)+女子高生の同棲(笑)生活が始まった。
・導きの杖
それぞれの事情から生死を選べずにいる魂をあるべき扉に導く使者(つえ)たち。今日のお仕事は音大付属高に通う少女で……。
・星に願いを。
閉館寸前のプラネタリウム。そこで出会ったのは中学時代の同級生だった。
林みかせさんの書く女の子はけなげでたまりませんね~。絵もカワイイし。ストーリーはわかりやすく簡潔なカンジ(まあ読み切りなのでひねりようがないというのはあるかもですね)。
「杣木さん~」
恋愛事情というよりかは家族モノでしたが、けっこう好きでしたね。鯨チャンけなげです!
「導きの杖」
ファンタジー好きとしては王道!この方でファンタジー色強いのはそういえば珍しいですね。極めるのも良いけど、いろんなことを体験した方が幅が出るんですよ!
「星に願いを。」
せつない~。流星群って前に話題になったよな~。
そして、題名にもなってる「水玉ファブリック」。
これだけはちょっとツボから外れてました……。オーナーのキャラが嫌いだったもんで。
07/04/07読了