読書メーター2015年1月まとめ

さてさて、2015年も一か月が終わってしまいましたね。。
あらゆることがピュピュンと過ぎていくので恐い今日この頃です。。。

それでも1月は前半に読んで後半まったくですね。
半ばに持病の眠りたい病が悪化してだらだらしてたのと、
後半にそのツケがまわってバタバタしてたので、そのせいでしょうか。。

さて一言感想など。
・ぎんぎつねはやはり空気感とか好きな作品ですね。
・ちはやふるは続きが気になる。
・ビブリアは帰省していた弟にほんとに売りつけられそうになりましたｗ
　貸してくれるのかと思ったら手を出してきたので、
　「働いてるやつからは買い取らん」とつっぱねてｗ
　結局、意地で実質5時間ほどで読んで、父に買わせました（笑）
　300円で高価買取する父・・・（笑）
　父、私、弟全員が読んでいる数少ない作品です。
　父と私だったらもうちょいあるのですが。。。
・青エクは久々に新刊購入で。こちらも続きが気になってます。

そういえば、去年の年末に香月日輪さん（『地獄堂霊界通信』の作者さん）が亡くなったのですよね(´・ω・`)享年51歳だとか。若いのになあ。
小学生の時分に読んで以来、ちょっと怖かったポプラ社版の挿絵も含めて、確実に私の一部分を形成した児童書だったと思います。
コミカライズや最近の出版も含めてすべてを読んではいませんが、地獄堂シリーズの結末などこれからの活躍も楽しみにしていた作家さんなので残念で仕方ないです。
あちらの世界でも小説家をなさって、私があちらに行ったときに地獄堂の結末が読めたらいいなあ。
ご冥福をお祈りします。

2015年1月の読書メーター
読んだ本の数：4冊
読んだページ数：1360ページ
ナイス数：147ナイス

ぎんぎつね 11 (ヤングジャンプコミックス)の感想
1巻まるごと通して、まことの両親の過去編。コミックでまとめて読むからいいけど、本誌で読んでるとちょっとつらいかも。達夫も由子さんもほわんとしている感じで義友さんの鬱屈した感じがアクセントになっていいです。銀太郎は一貫して「なるようになる」ですね。今のまことにからまれまくっている銀太郎のほうが楽しそうには見えるかも。12巻も楽しみです。
読了日：1月1日 著者：落合さより
ちはやふる(26) (BE LOVE KC)の感想
レンタル。相変わらずの面白さ。それにしても太一ィ。三角関係のままで進むのかと思っていましたが、前巻の新の告白に続けて進展させてきましたね。太一の今後、カルタ部の今後と合わせて27巻が楽しみです。
読了日：1月1日 著者：末次由紀
月刊少女野崎くん(2) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
レンタル。2巻も面白かったです。そういえば、正月だったので、初笑いですね～。招福万来～。
読了日：1月1日 著者：椿いづみ
ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)の感想
正月早々弟に売りつけられそうになった（笑）本編は田中敏雄の再登場、そして再び太宰治を扱いながら、太宰を愛好するもしくはしていた様々な古書マニアが登場しながら貴重な本の取り合いが進んでいきますが、刊行ペースがあくので、正直言って忘れています。あと1，2巻で終わるとのことですが、こうなってくると自分の記憶力との戦いです。。。栞子さんと大輔さんの仲は順調に進んでいるようでよきかなよきかな。
読了日：1月2日 著者：三上延
青の祓魔師 14 (ジャンプコミックス)の感想
ゾンビとの戦闘の中で、楽しかったころには戻れないことを痛感する勝呂。九尾にいったんは体を乗っ取られそうになる中で、自分が今までどれだけ天邪鬼に生きてきたかを知る出雲。燐に殴られながらも腹の内を未だ明かさない志摩。しれっと戦闘している宝。病み上がりに動き回る玉ちゃん。ハードな戦闘シーンに挟まる加藤先生の激写してるイラストが気が抜けてよかった（笑）出雲ちゃんの見せ場がかわいくてかっこよかった。出雲ちゃんが一皮むけてさらに団結力アップだろうだけど、志摩はどうなるのかな？？
読了日：1月7日 著者：加藤和恵

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