マビノギトリアナ鯖改めルエリ鯖の黄色い子がマビについて語ったり、読書メーターまとめを公開したり、その他のことを語ったりするブログです。。。たぶん。
プロフィール
さかなのほね
【マビノギ】
・
・活動ch:2or3。ギルハン中は7
・メインは魔法師(とようやく名乗れるようになってきた気がする)ソロではヒュドラ併用。PT戦闘だとスイッチで近接、銃など使います。
・サブエルフは格闘を志す、矢が当たらないへっぽこ弓エルフ。
・メインは常に上級維持の聖堂ボラマニアw 祝ポはハウジングなどで売ってますw 大量に必要な方など声をかけてもらえばご用意しますよw
【中の人】
・まったりのんびり気ままになんとなくがモットーなのんびり生物。安心できる寝床と美味しい物と面白い本とネット環境があれば幸せ。たまにふらっと旅にでたりもします。
・読書傾向はけっこう広め。純文学は苦手かも。最近はコミック多いです^^;
【ブログについて】
・ブログはSleipnirで作成してるのでIEが一番きれいに見えるはずです。(他ブラウザでのデザインの崩れなどあればご連絡くださるとうれしいです)
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・コメントトラックバックなどご自由ですが、内容によっては予告なく削除致します。
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ということで、7月のまとめです。
7月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1377ページ
ナイス数:24ナイス
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
映画が話題になって気になったので原作を。それぞれの章ごとに登場人物の独白で進んでいく物語。それぞれの立場、事情、育ち方で同じ物事に相対しても感じ方ってこうも違う物なんですね。救いのない後味の悪い結末。だからこそ、心に残るのかもしれない。映画版監督へのインタビューで、「真実を話しているという保証はない」という考えを述べているのが印象に残りました。しばらくしてから、その視点で再読してみたい気もします。
読了日:07月30日 著者:湊 かなえ
十十虫は夢を見る 1 (ボニータコミックスα)
カラー絵はきれいなんだ、イラストもいいんだ。でも動きとなるとちょっと発展途上感がある。「夢にでてきた!」から始まってみんなそれを当然と受け入れてたり、昭和初期という時代設定の割にはやりとりが現代的だったり。(主人公からしてツンデレだし)うーん、残念ながらちょっと好みには合わなかったです。とかいいつつ、話の展開自体は気になるので2巻も読んでたりはしそうですが。少なくとも手元に保存はしないです。
読了日:07月12日 著者:幹本 ヤエ
万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)
ちゃんと伏線も回収していて、後味の悪い幕切れではありましたが、ストーリー(謎)としては納得! したんだけど。。。文章の軽さや密度の割に、ストーリー(物語世界内の日本に与えた影響というか)が大きすぎる気がする。 3巻ではこの物語世界はどうなっているんでしょうか。気になります。
読了日:07月08日 著者:松岡 圭祐
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
読了日:07月07日 著者:三上 延
万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)
高校時代の莉子さんと万能鑑定士となってからの差がありすぎとか、ハイパーインフレの日本って・・・とか、ちょっとありえないぞーと思うところもありますが、随所に散りばめられた、雑学が興味深く、軽い文体が読みやすかった。 どうなるのか! というところで以下2巻へ。(前後編だから2巻まで買った方がいいと言ってくれた友人に感謝)
読了日:07月07日 著者:松岡 圭祐
2012年7月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
思っていたよりも少なめな5冊でした。
ビブリア2、感想を入れてないですが、安定したおもしろさでした。
でも、7月の5冊の中からベストを選ぶなら、「告白」かな。
独白で進むという珍しい形式が独特の後味の悪さを生んで、一つの物事に対する感じ方の違いについて考えさせられました。
7月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1377ページ
ナイス数:24ナイス
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
映画が話題になって気になったので原作を。それぞれの章ごとに登場人物の独白で進んでいく物語。それぞれの立場、事情、育ち方で同じ物事に相対しても感じ方ってこうも違う物なんですね。救いのない後味の悪い結末。だからこそ、心に残るのかもしれない。映画版監督へのインタビューで、「真実を話しているという保証はない」という考えを述べているのが印象に残りました。しばらくしてから、その視点で再読してみたい気もします。
読了日:07月30日 著者:湊 かなえ
十十虫は夢を見る 1 (ボニータコミックスα)
カラー絵はきれいなんだ、イラストもいいんだ。でも動きとなるとちょっと発展途上感がある。「夢にでてきた!」から始まってみんなそれを当然と受け入れてたり、昭和初期という時代設定の割にはやりとりが現代的だったり。(主人公からしてツンデレだし)うーん、残念ながらちょっと好みには合わなかったです。とかいいつつ、話の展開自体は気になるので2巻も読んでたりはしそうですが。少なくとも手元に保存はしないです。
読了日:07月12日 著者:幹本 ヤエ
万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)
ちゃんと伏線も回収していて、後味の悪い幕切れではありましたが、ストーリー(謎)としては納得! したんだけど。。。文章の軽さや密度の割に、ストーリー(物語世界内の日本に与えた影響というか)が大きすぎる気がする。 3巻ではこの物語世界はどうなっているんでしょうか。気になります。
読了日:07月08日 著者:松岡 圭祐
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
読了日:07月07日 著者:三上 延
万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)
高校時代の莉子さんと万能鑑定士となってからの差がありすぎとか、ハイパーインフレの日本って・・・とか、ちょっとありえないぞーと思うところもありますが、随所に散りばめられた、雑学が興味深く、軽い文体が読みやすかった。 どうなるのか! というところで以下2巻へ。(前後編だから2巻まで買った方がいいと言ってくれた友人に感謝)
読了日:07月07日 著者:松岡 圭祐
2012年7月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
思っていたよりも少なめな5冊でした。
ビブリア2、感想を入れてないですが、安定したおもしろさでした。
でも、7月の5冊の中からベストを選ぶなら、「告白」かな。
独白で進むという珍しい形式が独特の後味の悪さを生んで、一つの物事に対する感じ方の違いについて考えさせられました。
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6月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1367ページ
ナイス数:67ナイス
ノラガミ(1) (月刊マガジンコミックス)
試し読みでおいてあったので読了。一話目で、相方さんにやめられてみたり、1巻目ラストでも波瀾万丈だったり、なかなかおもしろそうです。動きがちょっとわかりにくいときがあるかなあという感じもありますが、絵はきれいです。続きも気になるなあ
読了日:06月30日 著者:あだち とか
空の境界 未来福音 (星海社文庫)
あぁ。。文章の小難しさといい、時系列のばらばらぷりといい、空の境界でした。実家においてある本編も読み直したいなあ。
読了日:06月16日 著者:奈須 きのこ
マリア様がみてる 私の巣 (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)
うーん、やはり祥子さまや祐巳たちがでてこないと「マリみて」であって「マリみて」でないと言いますか、そんな感じ。別にすごーく悪いとも言わないけれど、「マリみて」タイトルをつける理由はないよなあと思ってしまう。でも、「マリみて」の世界はけっこう好きなので、つい読んでしまうんだけども。こういったスタンスで続けるなら、もういっそ「お釈迦様」のように別シリーズにしてほしい気もする。「マリみてアドバンスド」的な・・・。
読了日:06月12日 著者:今野 緒雪
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
古書を題材にした人死になしの謎解きミステリ。ありがちといえばありがちなスタイルですが、古書に関してはきっちり考証していそうなあたりに好感が持てました。キャラ立ちに関してはラノベを踏襲しつつ大人向けに崩していて落ち着いていて良かったですね。読みやすく適度に盛り上がりもあって楽しめました。
読了日:06月10日 著者:三上 延
海月姫(9) (KC KISS)
運転手花森の活躍(おせっかい?)とお兄さんの告白によって三角関係大進展か! と思いきや、月海の脳内辞書のポンコツ具合のためにギャグになってしまっているところがまた可笑しい。でもきちんと両思いという言葉は載っているようでよかったwそして一方でテレなのか正直ではない蔵子。このままじゃ蔵子がおいてきぼりになりそうw本編というか、天水館がどうなるかも気になるところです。
読了日:06月03日 著者:東村 アキコ
GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死神ー (角川文庫)
ある程度本編ストーリーが進んでから読み始めたせいか、つんつんモード多めのヴィクトリカになれなくて、なかなかページが進ます・・・。本編2,3巻目あたりで読んだ方が読みやすいのかもです。学園で起こる小さな事件を二人が解決していくのは本編にはなくて和みました(*^_^*)
読了日:06月02日 著者:桜庭 一樹
2012年6月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
ということで6月だけに6冊でした!(いま、こじつけた!)
・ノラガミは続きも気になりますね。古本でみかけたら購入しようかと思ってるんですが、なかなか見つからずです。
・空の境界はけっこう夢中になった作品なので、感慨深く。
・ビブリアは話題になっているだけのことはありますね。おもしろかったです。そのうちドラマ化とかされそうw(アニメよりドラマのほうが合いそう)
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1367ページ
ナイス数:67ナイス
ノラガミ(1) (月刊マガジンコミックス)
試し読みでおいてあったので読了。一話目で、相方さんにやめられてみたり、1巻目ラストでも波瀾万丈だったり、なかなかおもしろそうです。動きがちょっとわかりにくいときがあるかなあという感じもありますが、絵はきれいです。続きも気になるなあ
読了日:06月30日 著者:あだち とか
空の境界 未来福音 (星海社文庫)
あぁ。。文章の小難しさといい、時系列のばらばらぷりといい、空の境界でした。実家においてある本編も読み直したいなあ。
読了日:06月16日 著者:奈須 きのこ
マリア様がみてる 私の巣 (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)
うーん、やはり祥子さまや祐巳たちがでてこないと「マリみて」であって「マリみて」でないと言いますか、そんな感じ。別にすごーく悪いとも言わないけれど、「マリみて」タイトルをつける理由はないよなあと思ってしまう。でも、「マリみて」の世界はけっこう好きなので、つい読んでしまうんだけども。こういったスタンスで続けるなら、もういっそ「お釈迦様」のように別シリーズにしてほしい気もする。「マリみてアドバンスド」的な・・・。
読了日:06月12日 著者:今野 緒雪
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
古書を題材にした人死になしの謎解きミステリ。ありがちといえばありがちなスタイルですが、古書に関してはきっちり考証していそうなあたりに好感が持てました。キャラ立ちに関してはラノベを踏襲しつつ大人向けに崩していて落ち着いていて良かったですね。読みやすく適度に盛り上がりもあって楽しめました。
読了日:06月10日 著者:三上 延
海月姫(9) (KC KISS)
運転手花森の活躍(おせっかい?)とお兄さんの告白によって三角関係大進展か! と思いきや、月海の脳内辞書のポンコツ具合のためにギャグになってしまっているところがまた可笑しい。でもきちんと両思いという言葉は載っているようでよかったwそして一方でテレなのか正直ではない蔵子。このままじゃ蔵子がおいてきぼりになりそうw本編というか、天水館がどうなるかも気になるところです。
読了日:06月03日 著者:東村 アキコ
GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死神ー (角川文庫)
ある程度本編ストーリーが進んでから読み始めたせいか、つんつんモード多めのヴィクトリカになれなくて、なかなかページが進ます・・・。本編2,3巻目あたりで読んだ方が読みやすいのかもです。学園で起こる小さな事件を二人が解決していくのは本編にはなくて和みました(*^_^*)
読了日:06月02日 著者:桜庭 一樹
2012年6月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
ということで6月だけに6冊でした!(いま、こじつけた!)
・ノラガミは続きも気になりますね。古本でみかけたら購入しようかと思ってるんですが、なかなか見つからずです。
・空の境界はけっこう夢中になった作品なので、感慨深く。
・ビブリアは話題になっているだけのことはありますね。おもしろかったです。そのうちドラマ化とかされそうw(アニメよりドラマのほうが合いそう)
ということで、読書メーターの5月まとめです。
いやはや、コミックばかりでしたw
5月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:2351ページ
ナイス数:26ナイス
ちはやふる(16) (BE LOVE KC)
読了日:05月29日 著者:末次 由紀
3月のライオン 7 (ジェッツコミックス)
全体を通してひなちゃんがかっこいい。「こんなとこ生きて卒業すれば私の勝ちだ」というコマ。高城に言い返すコマ。やりこめられそうになるお姉さんを守ろうとするコマ。一方で、「許さなくていいですか」とつぶやくやりきれなさもいい。転校したちほちゃんからの手紙は本当にうれしかっただろうな。解決がスピーディでしたが、まあ、そこに焦点をあてている話でもないですし、十分だったと思います。桐山君の新境地を迎えそうな学校生活(笑)と名人との対局が気になります
読了日:05月27日 著者:羽海野 チカ
Another (4) (角川コミックス・エース 170-8)
原作未読。後書きの部分を先に読んだので、記述トリックなんだろうなあとは思っていたけど、そういうことね。最後まで楽しませてもらいました。原作、アニメも展開が違うようなので、みてみたいなあ。
読了日:05月19日 著者:清原 紘
Another (3) (角川コミックス・エース 170-7)
原作未読一気読み3巻目。事情の観測者が現れ、過去の状況がわかりはじめる。一方でクラスの緊張感は飽和していく。怖いです。
読了日:05月19日 著者:清原 紘
Another (2) (角川コミックス・エース 170-6)
原作未読一気読み2巻目。1巻から魅力的に描かれていた水野さんが死亡。‘いないもの’として扱われる鳴の種明かしがされ、少しずつストーリーが進む。もうほんと、一気読みで良かった!続きが気になりまくりです。
読了日:05月19日 著者:作:綾辻 行人清原 紘
Another (1) (角川コミックス・エース 170-5)
原作未読。絵のきれいさが淡々と進むストーリーとマッチしていていい。引き込まれて続きを一気読みです。
読了日:05月19日 著者:清原 紘
幽麗塔 2 (ビッグ コミックス)
死んだはずの時計塔の管理人の娘、麗子を探すため、呉の小島へ。そこでまたも事件に巻き込まれ、、、と。表紙の着物ちゃんの結末が哀しい。それにしても天野のキャラが小心者かと思うと妙に大胆だったり、勢いだけで行動していたり、突っ込みキャラだったり女を見る目がなかったりと、読者をいらつかせたり共感させてみたり。山科のキャラもおもしろいですね。妙なこだわりとかで素直に好きにはなれませんが^^;横道もいいですが、本筋が気になるので一気読みの方がよかったかも・・。
読了日:05月17日 著者:乃木坂 太郎
幽麗塔 1 (ビッグ コミックス)
戦後の昭和を舞台にニート(現代風表現)な天野とお金持ちらしい謎の美少年(実は女性)のテツオが財宝が眠るという時計塔の謎に挑むというホラーサスペンス。想像していたよりもホラー色が強くて怖かった・・・。純粋ホラーというよりエログロな趣。東京が舞台と思い込んでましたが、途中で神戸だということに気づきましたw続きが気になります。
読了日:05月17日 著者:乃木坂 太郎
獣医ドリトル 12 (ビッグ コミックス)
ドリトル大学時代の話からの花菱先生復活と、勇蔵先生があすかちゃんに再会とドリトルが勇蔵先生に絡むと。なんだかストーリー的にちょっと進んだ感ありw
読了日:05月14日 著者:夏 緑
獣医ドリトル 11 (ビッグ コミックス)
表題のサラマンダーレポートでのドリトルが強すぎてw吹き矢似合いすぎだし、傭兵相手に超冷静に戦ってるしwカワウソの胆嚢結石とか、動物でも基本的には人間と同じなんだなあと思ってしまったり。
読了日:05月14日 著者:夏 緑,ちくやま きよし
残酷な天使 (ボニータコミックス)
表紙が印象的だったのに、画像ないんですねー。残念。10冊レンタルの冊数調整でレンタル。主人公ダツラ(しかし、すごい名前だ・・・)が秘密を持つ人間をかぎつけて、その人間たちの人間模様を描くというよくある系。主人公がスーパーガールな訳ではなく、人間模様的にも事件的にもリアリティがあってよかったけど、その分、印象に残らない気も^^;主人公のことについてあんまり掘り下げられないのはちょっと残念でした。
読了日:05月14日 著者:白井幸子
獣医ドリトル 10 (ビッグ コミックス)
変わらずの安定感。このあたりから前後編増えた気がする。カルテ4~6あたりの命の重さの話。そしてカルテ7で大人と子供とプライドの話。
読了日:05月13日 著者:夏 緑,ちくやま きよし
TIME KILLERS 加藤和恵短編集 (加藤和恵短編集)
加藤さん、うさぎとめがねが大好きなんだなとww1作目と2作目のシュールさに苦笑し、季刊S作品の好き勝手さにほほえましくなり、ラスト2作で現在の作品に近づいてきた! と思いましたw 2作目のアクションシーンとかけっこうわかりづらいんですが、だんだんアクションもわかりやすくなってましたし。カラーの再現もうれしいですね! 加藤さんのファンなら買って読んでみて損はなさそうな一冊でした。
読了日:05月05日 著者:加藤 和恵
銀の匙 Silver Spoon 3 (少年サンデーコミックス)
バイト終了間際の失敗を悔やむ八軒に対してのおばあちゃんの言葉がよかったです。「たま~には」ねw 苦しい思いをして得たバイト代を食肉となった豚丼の買い取りに使った八軒。苦しみ抜いた決断ですよね・・・。兄貴登場で八軒の過去もすこし明らかになりましたね。それにしても食べ盛りの高校生に拒否される兄貴の焼きそばっていったいどんだけまずいの!
読了日:05月03日 著者:荒川 弘
2012年5月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
・Anotherはコミック読了後に、アニメ版もみました。
細かいストーリーなどが違っていて、けっこう楽しめました♪ アニメの方が、バトロワ風味でしたね・・・。現実味はあったけど・・えぐいw
・幽麗塔に関しては一気読みの方が良さそうだったので、巻数でそろってから、一気読みしようかと思います。
いやはや、コミックばかりでしたw
5月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:2351ページ
ナイス数:26ナイス
ちはやふる(16) (BE LOVE KC)
読了日:05月29日 著者:末次 由紀
3月のライオン 7 (ジェッツコミックス)
全体を通してひなちゃんがかっこいい。「こんなとこ生きて卒業すれば私の勝ちだ」というコマ。高城に言い返すコマ。やりこめられそうになるお姉さんを守ろうとするコマ。一方で、「許さなくていいですか」とつぶやくやりきれなさもいい。転校したちほちゃんからの手紙は本当にうれしかっただろうな。解決がスピーディでしたが、まあ、そこに焦点をあてている話でもないですし、十分だったと思います。桐山君の新境地を迎えそうな学校生活(笑)と名人との対局が気になります
読了日:05月27日 著者:羽海野 チカ
Another (4) (角川コミックス・エース 170-8)
原作未読。後書きの部分を先に読んだので、記述トリックなんだろうなあとは思っていたけど、そういうことね。最後まで楽しませてもらいました。原作、アニメも展開が違うようなので、みてみたいなあ。
読了日:05月19日 著者:清原 紘
Another (3) (角川コミックス・エース 170-7)
原作未読一気読み3巻目。事情の観測者が現れ、過去の状況がわかりはじめる。一方でクラスの緊張感は飽和していく。怖いです。
読了日:05月19日 著者:清原 紘
Another (2) (角川コミックス・エース 170-6)
原作未読一気読み2巻目。1巻から魅力的に描かれていた水野さんが死亡。‘いないもの’として扱われる鳴の種明かしがされ、少しずつストーリーが進む。もうほんと、一気読みで良かった!続きが気になりまくりです。
読了日:05月19日 著者:作:綾辻 行人清原 紘
Another (1) (角川コミックス・エース 170-5)
原作未読。絵のきれいさが淡々と進むストーリーとマッチしていていい。引き込まれて続きを一気読みです。
読了日:05月19日 著者:清原 紘
幽麗塔 2 (ビッグ コミックス)
死んだはずの時計塔の管理人の娘、麗子を探すため、呉の小島へ。そこでまたも事件に巻き込まれ、、、と。表紙の着物ちゃんの結末が哀しい。それにしても天野のキャラが小心者かと思うと妙に大胆だったり、勢いだけで行動していたり、突っ込みキャラだったり女を見る目がなかったりと、読者をいらつかせたり共感させてみたり。山科のキャラもおもしろいですね。妙なこだわりとかで素直に好きにはなれませんが^^;横道もいいですが、本筋が気になるので一気読みの方がよかったかも・・。
読了日:05月17日 著者:乃木坂 太郎
幽麗塔 1 (ビッグ コミックス)
戦後の昭和を舞台にニート(現代風表現)な天野とお金持ちらしい謎の美少年(実は女性)のテツオが財宝が眠るという時計塔の謎に挑むというホラーサスペンス。想像していたよりもホラー色が強くて怖かった・・・。純粋ホラーというよりエログロな趣。東京が舞台と思い込んでましたが、途中で神戸だということに気づきましたw続きが気になります。
読了日:05月17日 著者:乃木坂 太郎
獣医ドリトル 12 (ビッグ コミックス)
ドリトル大学時代の話からの花菱先生復活と、勇蔵先生があすかちゃんに再会とドリトルが勇蔵先生に絡むと。なんだかストーリー的にちょっと進んだ感ありw
読了日:05月14日 著者:夏 緑
獣医ドリトル 11 (ビッグ コミックス)
表題のサラマンダーレポートでのドリトルが強すぎてw吹き矢似合いすぎだし、傭兵相手に超冷静に戦ってるしwカワウソの胆嚢結石とか、動物でも基本的には人間と同じなんだなあと思ってしまったり。
読了日:05月14日 著者:夏 緑,ちくやま きよし
残酷な天使 (ボニータコミックス)
表紙が印象的だったのに、画像ないんですねー。残念。10冊レンタルの冊数調整でレンタル。主人公ダツラ(しかし、すごい名前だ・・・)が秘密を持つ人間をかぎつけて、その人間たちの人間模様を描くというよくある系。主人公がスーパーガールな訳ではなく、人間模様的にも事件的にもリアリティがあってよかったけど、その分、印象に残らない気も^^;主人公のことについてあんまり掘り下げられないのはちょっと残念でした。
読了日:05月14日 著者:白井幸子
獣医ドリトル 10 (ビッグ コミックス)
変わらずの安定感。このあたりから前後編増えた気がする。カルテ4~6あたりの命の重さの話。そしてカルテ7で大人と子供とプライドの話。
読了日:05月13日 著者:夏 緑,ちくやま きよし
TIME KILLERS 加藤和恵短編集 (加藤和恵短編集)
加藤さん、うさぎとめがねが大好きなんだなとww1作目と2作目のシュールさに苦笑し、季刊S作品の好き勝手さにほほえましくなり、ラスト2作で現在の作品に近づいてきた! と思いましたw 2作目のアクションシーンとかけっこうわかりづらいんですが、だんだんアクションもわかりやすくなってましたし。カラーの再現もうれしいですね! 加藤さんのファンなら買って読んでみて損はなさそうな一冊でした。
読了日:05月05日 著者:加藤 和恵
銀の匙 Silver Spoon 3 (少年サンデーコミックス)
バイト終了間際の失敗を悔やむ八軒に対してのおばあちゃんの言葉がよかったです。「たま~には」ねw 苦しい思いをして得たバイト代を食肉となった豚丼の買い取りに使った八軒。苦しみ抜いた決断ですよね・・・。兄貴登場で八軒の過去もすこし明らかになりましたね。それにしても食べ盛りの高校生に拒否される兄貴の焼きそばっていったいどんだけまずいの!
読了日:05月03日 著者:荒川 弘
2012年5月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
・Anotherはコミック読了後に、アニメ版もみました。
細かいストーリーなどが違っていて、けっこう楽しめました♪ アニメの方が、バトロワ風味でしたね・・・。現実味はあったけど・・えぐいw
・幽麗塔に関しては一気読みの方が良さそうだったので、巻数でそろってから、一気読みしようかと思います。
なんか、まとめ公開さぼってました。
まあ、需要を求めてというよりは自分の覚え書きという用途の方が主なんですけどね^^;
ということで4月分まとめ。
4月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1554ページ
ナイス数:18ナイス
まるまる動物記(1) (アフタヌーンKC)
岡崎さんのマンガは好きなんですが。。。なにぶん昆虫苦手なんですorz。。。トラの話とかカエル軍隊の話はいつものテイストで好みでした。欲を言えばマンガと後半の解説をそれぞれでまとめてほしかったかなあと。マンガよんで、解説で現実に引き戻されて・・を繰り返すのがちょっといただけなかったので。
読了日:04月28日 著者:岡崎 二郎
祝もものき事務所2 (C・NOVELSファンタジア)
最初の糖尿病描写にどん引きし(一応専門職なので・・・。一般人の感覚だとあんなもんなのかな・・)、中盤の人間関係のややこしさに辟易し、最終数ページでようやく、あぁ、、、そういうことなのね・・・と。茅田さんの文章なので決して読みにくくはないんですが、なんだか読む方がつらい一冊。
読了日:04月23日 著者:茅田 砂胡
地獄堂霊界通信(4) (アフタヌーンKC)
原作読んだときに「日向いいなあ」と思ったのを思い出しました。(と、同時にあの性格の持ち主を受け入れられるカンナの大きさもすごいなと思った)原作の説教臭さは知ってますが、小学生の正論は読者側が大人になると手痛いものがありますね^^;でも、原作よりは絵のおかげか説教臭さが和らいでいるとは思います・・。 読んでいると如月一家の物怖じしないぷりがすごいと思うけど、あれぐらいのことは現代人は普通にしているんじゃないかと思う・・・。
読了日:04月20日 著者:みもり
青の祓魔師 8 (ジャンプコミックス)
カバー裏のクロの裏事情がちょっと気になりつつw勝呂姫とか剣抜けました!とかいやはや、本当に続きが気になります。燐と勝呂の活躍もですが、雪男とかしえみとか出雲とかそれぞれの行動が気になるところ。各話の章扉のイラストマンガがくすりと来ます・・・w
読了日:04月17日 著者:加藤 和恵
ゴーストハント 7 扉を開けて (幽BOOKS)
ついに完結ですね。秘密主義者ナルの正体と麻衣の恋の行く末。そっかぁ、そうなのかあ・・・切ない。学校に閉じ込められ、仲間が一人一人消えて子供に入れ替わっていくくだりがシリーズの中でも屈指の怖さでした・・。ナルの正体についても1巻からちゃんと伏線を敷いていたんですね・・・。さすが小野主上。麻衣が霊たちへ説得するシーン、そしてナルに対して説得するシーン。どちらも胸を打たれました。人間関係って簡単そうに見えてほんとに維持しようと努めなければだめなんですよね・・・。
読了日:04月08日 著者:小野不由美
無菌病棟より愛をこめて
加納さんご自身の闘病記であるとの事前情報は仕入れてから読んだのですが、本当に闘病記。つらい中でも前向きでユーモアもあって、読んでいて楽しい(悪意ではなく文章としての安定感などの意味で)闘病記でした。治療については患者さんからみるとそうなんだなあと妙に参考にしてしまう部分もあったりして(苦笑)加納さんのように元気で幸運な患者さんは本当にまれ。だからこそ、私はノンフィクションであることを知っていながらもいまいちリアリティをもてなかった。(ごめんなさい)加納さんがお元気であることはとてもめでたいことであるとは思
読了日:04月05日 著者:加納 朋子
2012年4月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
ゴーストハントの完結巻が楽しみでしたが、終わってしまうのもったいない~ って久々に思いましたね。絵が苦手で敬遠してた、漫画版の方も読んでみようかな~。
まあ、需要を求めてというよりは自分の覚え書きという用途の方が主なんですけどね^^;
ということで4月分まとめ。
4月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1554ページ
ナイス数:18ナイス
まるまる動物記(1) (アフタヌーンKC)
岡崎さんのマンガは好きなんですが。。。なにぶん昆虫苦手なんですorz。。。トラの話とかカエル軍隊の話はいつものテイストで好みでした。欲を言えばマンガと後半の解説をそれぞれでまとめてほしかったかなあと。マンガよんで、解説で現実に引き戻されて・・を繰り返すのがちょっといただけなかったので。
読了日:04月28日 著者:岡崎 二郎
祝もものき事務所2 (C・NOVELSファンタジア)
最初の糖尿病描写にどん引きし(一応専門職なので・・・。一般人の感覚だとあんなもんなのかな・・)、中盤の人間関係のややこしさに辟易し、最終数ページでようやく、あぁ、、、そういうことなのね・・・と。茅田さんの文章なので決して読みにくくはないんですが、なんだか読む方がつらい一冊。
読了日:04月23日 著者:茅田 砂胡
地獄堂霊界通信(4) (アフタヌーンKC)
原作読んだときに「日向いいなあ」と思ったのを思い出しました。(と、同時にあの性格の持ち主を受け入れられるカンナの大きさもすごいなと思った)原作の説教臭さは知ってますが、小学生の正論は読者側が大人になると手痛いものがありますね^^;でも、原作よりは絵のおかげか説教臭さが和らいでいるとは思います・・。 読んでいると如月一家の物怖じしないぷりがすごいと思うけど、あれぐらいのことは現代人は普通にしているんじゃないかと思う・・・。
読了日:04月20日 著者:みもり
青の祓魔師 8 (ジャンプコミックス)
カバー裏のクロの裏事情がちょっと気になりつつw勝呂姫とか剣抜けました!とかいやはや、本当に続きが気になります。燐と勝呂の活躍もですが、雪男とかしえみとか出雲とかそれぞれの行動が気になるところ。各話の章扉のイラストマンガがくすりと来ます・・・w
読了日:04月17日 著者:加藤 和恵
ゴーストハント 7 扉を開けて (幽BOOKS)
ついに完結ですね。秘密主義者ナルの正体と麻衣の恋の行く末。そっかぁ、そうなのかあ・・・切ない。学校に閉じ込められ、仲間が一人一人消えて子供に入れ替わっていくくだりがシリーズの中でも屈指の怖さでした・・。ナルの正体についても1巻からちゃんと伏線を敷いていたんですね・・・。さすが小野主上。麻衣が霊たちへ説得するシーン、そしてナルに対して説得するシーン。どちらも胸を打たれました。人間関係って簡単そうに見えてほんとに維持しようと努めなければだめなんですよね・・・。
読了日:04月08日 著者:小野不由美
無菌病棟より愛をこめて
加納さんご自身の闘病記であるとの事前情報は仕入れてから読んだのですが、本当に闘病記。つらい中でも前向きでユーモアもあって、読んでいて楽しい(悪意ではなく文章としての安定感などの意味で)闘病記でした。治療については患者さんからみるとそうなんだなあと妙に参考にしてしまう部分もあったりして(苦笑)加納さんのように元気で幸運な患者さんは本当にまれ。だからこそ、私はノンフィクションであることを知っていながらもいまいちリアリティをもてなかった。(ごめんなさい)加納さんがお元気であることはとてもめでたいことであるとは思
読了日:04月05日 著者:加納 朋子
2012年4月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
ゴーストハントの完結巻が楽しみでしたが、終わってしまうのもったいない~ って久々に思いましたね。絵が苦手で敬遠してた、漫画版の方も読んでみようかな~。
意外と読んでますね、ということで24冊。
うち、半分近くは漫画ですがw
ありをりはべりと水域はよかったですね。
小説はつるかめ助産院がよかったです。
あとはゴーストハントの最終巻である7巻が気になります。
1月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:3790ページ
ナイス数:29ナイス
りかさん
以前、「からくりからくさ」は読了済み。こちらも気になっていたものの、なかなか機会がなく。ふと、思い立ったので借りてみた。市松人形のりかさんはとても気立てがよい人形。ようこと、りかさんと、おばあちゃんのふれあいがとても心地よい。一方で、ひな人形に絡められたおばあちゃんと息子との関係が読んでいて深いなあと思った。
読了日:01月31日 著者:梨木 香歩
水域(下) (アフタヌーンKC)
独特の空気感が妙にリアルでそしてファンタジー。きっとどこにでもあって、あるが故に機会を得て、語り継ごうとしないと失われていく物語な気がする。ラスト数ページのおばあちゃんの一言に、流れていった年月を思った。
読了日:01月23日 著者:漆原 友紀
水域(上) (アフタヌーンKC)
しまった、梅雨のじめ~とした時期とか、8月の蝉の声と夕立が似合う話だった。読む時期を間違えた。漆原さんらしい、緑と湿気とマイナスイオンが濃ゆい作品ですね。
読了日:01月23日 著者:漆原 友紀
T.R.A.P. 6 (少年サンデーコミックス)
なにがしたかったのか本当にわからなかった。サッカーに行くのか、超能力に行くのか、政治からめちゃうのか、作者の問題なのか、編集の問題なのかもよくわからないですが・・。あと、主人公にあんまり肩入れできなかったw ハッピーエンドでよかったとは思いますが。あと、瞬間移動能力のシスターのキャラがちょっと良かったです(笑)
読了日:01月23日 著者:大和屋 エコ
T.R.A.P. 5 (少年サンデーコミックス)
んーっと。記憶が戻ってからの~打ち切りフラグ?
読了日:01月23日 著者:大和屋 エコ
T.R.A.P. 4 (少年サンデーコミックス)
あー、やれやれ。著者さん自身、サッカーと超能力とで方向がわからなくなったんだろうな~@2巻じゃ、たいした終わりも期待できないねえ。
読了日:01月23日 著者:大和屋 エコ
T.R.A.P. 3 (少年サンデーコミックス)
なんつーか、超能力漫画としてはありふれた展開になってきた気が~どうやって収束させるのかな
読了日:01月23日 著者:大和屋エコ
獣医ドリトル 9 その男、悪徳獣医 (ビッグコミックス)
この安定感がほっとするんだよなあ・・・
読了日:01月21日 著者:夏 緑,ちくやま きよし
獣医ドリトル 8 (ビッグコミックス)
たまに出てくる若かりしドリトルがきゅんとw
読了日:01月21日 著者:夏 緑,ちくやまきよし
獣医ドリトル 7 (ビッグコミックス)
読了日:01月21日 著者:夏 緑
獣医ドリトル 6 (ビッグコミックス)
このあたりから、ドリトルがたまにわかりやすく「デレ」になってますね・・
読了日:01月21日 著者:夏 緑
休日手帳―平日が180度変わる「52の習慣」
要は夢という目的を持ってワクワクを大切に休日を過ごしましょうという趣旨。さとうめぐみさんの本ではその方法論が書かれていますが、それを漠然と記した本という感じ。写真がきれいで癒やされるのでぱらぱらっとめくるにはいいかも。
読了日:01月19日 著者:佐藤 伝
つるかめ助産院
私も南の島に行きたくなりました。つるかめ助産院で暮らしたい。主人公まりあも先生も、それぞれが何かを抱えて、それでも幸せに生きていこうとしている。そのメッセージが一番伝わってきました。「育む人」という言葉がすてきでした。
読了日:01月14日 著者:小川 糸
犬部!
小説かと思ってましたが、ノンフィクションですね。WEB連載をまとめたものということでか、まとめて読むと、ところどころ話が行ったり戻ったりで、ん?? となった部分もありました。犬バカと呼ばれた初代が立ち上げた犬部。和気藹々としたグループが次第に40人越えの組織へと変わっていく・・・。たぶん、しっぽの会となったこれからのほうが本番なんでしょうね。犬部時代というのはある意味での伝説となるのではないでしょうか。(動物関係感想はコメ欄へ)
読了日:01月13日 著者:片野ゆか
明日に向かって捨てろ!!
何が間違ってるって、これが「整理術」の棚に並んでいた図書館だと思うwタイトルと裏腹の捨てない話。うだっとだらっと感、最後には捨てないことを肯定するあたりがいかにもほぼ日でした。(ほめてます)2008年の出版ですが、ちっとも古い気がしなかった。 思い出があってそれにきゅんきゅんできるときは捨てなくていいと思うんですよねー。
読了日:01月11日 著者:BOSE(スチャダラパー)
銀の匙 Silver Spoon 2 (少年サンデーコミックス)
ピザがおいしそうでおいしそうでw言葉も出ないピザってどんなんだろージュルジュル。点数にもならないのに! とか言いながらがんばる八軒がよかった。点数よりも大事な何かをきっとつかめたんだと思う。八軒は進みたい道がないと悩み、進む道が決まっているものも悩む。やりたいことを探すというのは大人になっても難しいのであるよ・・・
読了日:01月11日 著者:荒川 弘
ありをりはべり(6) (講談社コミックスキス)
棗ちゃんも最上級生に。1年生宮部さんがゆっくりと友情を築いていけそうでよかったです
読了日:01月10日 著者:日向 なつお
ありをりはべり(5) (KC KISS)
繭玉の習わしがない地方だもんで、なに? 食べるの?? と思ってしまったw お米なのね・・
読了日:01月10日 著者:日向 なつお
ありをりはべり(4) (KC KISS)
キュウリの精霊馬が・・・
読了日:01月10日 著者:日向 なつお
獣医ドリトル 3 (ビッグコミックス)
読了日:01月08日 著者:夏 緑
獣医ドリトル 2 (ビッグコミックス)
読了日:01月07日 著者:夏 緑
獣医ドリトル 1 ビッグコミックス
雑誌連載時に読了済みの話ばかりでした。あ、でもこんなに展開はやかったんだーと思いました。雑誌連載みてると間があくからかしら。たしか最初はビッグコミック増刊のみの連載だった気がするし。いい話の読み切りなので、読み進めやすいですね。
読了日:01月07日 著者:夏 緑
ファロットの休日―クラッシュ・ブレイズ (C・NOVELSファンタジア)
読了日:01月07日 著者:茅田 砂胡
ゴーストハント6 海からくるもの (幽ブックス)
23時に読み始めて3時過ぎに読了。何で、真夜中に読んだのか・・・。怖かった、でもとまらなかった。特にナル不在になってからの展開がどうなるのかどうなるのか!という感じで。今までのらくらとしていた綾子がついに活躍!とか、ぼーさんと少年の気が抜けるかけあい(と蘊蓄)で進行する物語とかが非常に楽しめました。今巻は蘊蓄多めですねえ。なんか綾子さんのサイドストーリーとか読みたいwあと、家系図はやはり欲しいところですね。
読了日:01月03日 著者:小野不由美
2012年1月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
うち、半分近くは漫画ですがw
ありをりはべりと水域はよかったですね。
小説はつるかめ助産院がよかったです。
あとはゴーストハントの最終巻である7巻が気になります。
1月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:3790ページ
ナイス数:29ナイス
りかさん
以前、「からくりからくさ」は読了済み。こちらも気になっていたものの、なかなか機会がなく。ふと、思い立ったので借りてみた。市松人形のりかさんはとても気立てがよい人形。ようこと、りかさんと、おばあちゃんのふれあいがとても心地よい。一方で、ひな人形に絡められたおばあちゃんと息子との関係が読んでいて深いなあと思った。
読了日:01月31日 著者:梨木 香歩
水域(下) (アフタヌーンKC)
独特の空気感が妙にリアルでそしてファンタジー。きっとどこにでもあって、あるが故に機会を得て、語り継ごうとしないと失われていく物語な気がする。ラスト数ページのおばあちゃんの一言に、流れていった年月を思った。
読了日:01月23日 著者:漆原 友紀
水域(上) (アフタヌーンKC)
しまった、梅雨のじめ~とした時期とか、8月の蝉の声と夕立が似合う話だった。読む時期を間違えた。漆原さんらしい、緑と湿気とマイナスイオンが濃ゆい作品ですね。
読了日:01月23日 著者:漆原 友紀
T.R.A.P. 6 (少年サンデーコミックス)
なにがしたかったのか本当にわからなかった。サッカーに行くのか、超能力に行くのか、政治からめちゃうのか、作者の問題なのか、編集の問題なのかもよくわからないですが・・。あと、主人公にあんまり肩入れできなかったw ハッピーエンドでよかったとは思いますが。あと、瞬間移動能力のシスターのキャラがちょっと良かったです(笑)
読了日:01月23日 著者:大和屋 エコ
T.R.A.P. 5 (少年サンデーコミックス)
んーっと。記憶が戻ってからの~打ち切りフラグ?
読了日:01月23日 著者:大和屋 エコ
T.R.A.P. 4 (少年サンデーコミックス)
あー、やれやれ。著者さん自身、サッカーと超能力とで方向がわからなくなったんだろうな~@2巻じゃ、たいした終わりも期待できないねえ。
読了日:01月23日 著者:大和屋 エコ
T.R.A.P. 3 (少年サンデーコミックス)
なんつーか、超能力漫画としてはありふれた展開になってきた気が~どうやって収束させるのかな
読了日:01月23日 著者:大和屋エコ
獣医ドリトル 9 その男、悪徳獣医 (ビッグコミックス)
この安定感がほっとするんだよなあ・・・
読了日:01月21日 著者:夏 緑,ちくやま きよし
獣医ドリトル 8 (ビッグコミックス)
たまに出てくる若かりしドリトルがきゅんとw
読了日:01月21日 著者:夏 緑,ちくやまきよし
獣医ドリトル 7 (ビッグコミックス)
読了日:01月21日 著者:夏 緑
獣医ドリトル 6 (ビッグコミックス)
このあたりから、ドリトルがたまにわかりやすく「デレ」になってますね・・
読了日:01月21日 著者:夏 緑
休日手帳―平日が180度変わる「52の習慣」
要は夢という目的を持ってワクワクを大切に休日を過ごしましょうという趣旨。さとうめぐみさんの本ではその方法論が書かれていますが、それを漠然と記した本という感じ。写真がきれいで癒やされるのでぱらぱらっとめくるにはいいかも。
読了日:01月19日 著者:佐藤 伝
つるかめ助産院
私も南の島に行きたくなりました。つるかめ助産院で暮らしたい。主人公まりあも先生も、それぞれが何かを抱えて、それでも幸せに生きていこうとしている。そのメッセージが一番伝わってきました。「育む人」という言葉がすてきでした。
読了日:01月14日 著者:小川 糸
犬部!
小説かと思ってましたが、ノンフィクションですね。WEB連載をまとめたものということでか、まとめて読むと、ところどころ話が行ったり戻ったりで、ん?? となった部分もありました。犬バカと呼ばれた初代が立ち上げた犬部。和気藹々としたグループが次第に40人越えの組織へと変わっていく・・・。たぶん、しっぽの会となったこれからのほうが本番なんでしょうね。犬部時代というのはある意味での伝説となるのではないでしょうか。(動物関係感想はコメ欄へ)
読了日:01月13日 著者:片野ゆか
明日に向かって捨てろ!!
何が間違ってるって、これが「整理術」の棚に並んでいた図書館だと思うwタイトルと裏腹の捨てない話。うだっとだらっと感、最後には捨てないことを肯定するあたりがいかにもほぼ日でした。(ほめてます)2008年の出版ですが、ちっとも古い気がしなかった。 思い出があってそれにきゅんきゅんできるときは捨てなくていいと思うんですよねー。
読了日:01月11日 著者:BOSE(スチャダラパー)
銀の匙 Silver Spoon 2 (少年サンデーコミックス)
ピザがおいしそうでおいしそうでw言葉も出ないピザってどんなんだろージュルジュル。点数にもならないのに! とか言いながらがんばる八軒がよかった。点数よりも大事な何かをきっとつかめたんだと思う。八軒は進みたい道がないと悩み、進む道が決まっているものも悩む。やりたいことを探すというのは大人になっても難しいのであるよ・・・
読了日:01月11日 著者:荒川 弘
ありをりはべり(6) (講談社コミックスキス)
棗ちゃんも最上級生に。1年生宮部さんがゆっくりと友情を築いていけそうでよかったです
読了日:01月10日 著者:日向 なつお
ありをりはべり(5) (KC KISS)
繭玉の習わしがない地方だもんで、なに? 食べるの?? と思ってしまったw お米なのね・・
読了日:01月10日 著者:日向 なつお
ありをりはべり(4) (KC KISS)
キュウリの精霊馬が・・・
読了日:01月10日 著者:日向 なつお
獣医ドリトル 3 (ビッグコミックス)
読了日:01月08日 著者:夏 緑
獣医ドリトル 2 (ビッグコミックス)
読了日:01月07日 著者:夏 緑
獣医ドリトル 1 ビッグコミックス
雑誌連載時に読了済みの話ばかりでした。あ、でもこんなに展開はやかったんだーと思いました。雑誌連載みてると間があくからかしら。たしか最初はビッグコミック増刊のみの連載だった気がするし。いい話の読み切りなので、読み進めやすいですね。
読了日:01月07日 著者:夏 緑
ファロットの休日―クラッシュ・ブレイズ (C・NOVELSファンタジア)
読了日:01月07日 著者:茅田 砂胡
ゴーストハント6 海からくるもの (幽ブックス)
23時に読み始めて3時過ぎに読了。何で、真夜中に読んだのか・・・。怖かった、でもとまらなかった。特にナル不在になってからの展開がどうなるのかどうなるのか!という感じで。今までのらくらとしていた綾子がついに活躍!とか、ぼーさんと少年の気が抜けるかけあい(と蘊蓄)で進行する物語とかが非常に楽しめました。今巻は蘊蓄多めですねえ。なんか綾子さんのサイドストーリーとか読みたいwあと、家系図はやはり欲しいところですね。
読了日:01月03日 著者:小野不由美
2012年1月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター